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巻き肩

巻き肩は
デスクワーク等、長時間前かがみの姿勢を続けることで、肩が内側に丸まってしまう状態のことをいいます。

常時、左右の腕が前に出ることで背中が丸まった状態になり猫背にもなってきます。

巻き肩によってご自身のお身体にどんどん負担がかかり首コリ肩コリ、腰痛をはじめとした様々な不調が起きてきます。

当店の筋膜リリース整体では1回の施術で巻肩をご来店時より確実に良い状態に出来ます。

上のお写真は巻肩に特化した10分の肩周りのみの施術をしたものです。
本来の全身のバランスを取る施術をすると腰や足の状態も安定するので、更に巻肩を改善していく事が可能です！

O脚矯正

今日は、僕がワークショップ等やる時に人気のO脚について簡単にご説明しますね。
ワークショップの時は【O脚矯正・小尻ヒップアップ】って内容でやります★

一般的には、正しい足の状態は踵と踵を付けてつま先をゲ ンコツ 1 個分開く→ふともも、ふくらはぎ、内 くるぶし、この3点がくっついている状態が理 想と言われています。

▼O脚になる原因▼

１： 股関節の歪み
股関節の内旋 or 股関節の外旋が強く足の隙間がうまれる

２：ふとももの外側の緊張
大腿部:大腿筋膜張筋
下腿部:前脛骨筋 これらの緊張により足が外に引っ張れるため に足に隙間ができる

３：足首の関節の歪み
小趾側に体重がかかり外側重心になるため
脚に隙間ができる

☆O脚を改善させるには☆

★股関節の歪みの調整
★下肢外側の筋肉をゆるめる (大腿筋膜張筋と前脛骨筋にアプローチ)
★足首の歪みを調整 (リスフラン関節とショパール関節にアプローチ)

O脚矯正のテクニックも世の中には沢山あると思います。
お客様のお体に負担がなく、ビフォーアフターをしっかりだして喜んで頂ける内容で
施術しておりますので、お悩みの方は、まずはご相談下さい。

ポッコリお腹撃退

これから春を迎え、夏がやってきて薄着になり体系を気にしだしたり、ダイエットしなきゃ！と思ったりと
自分の体への意識が増えると思います。

悲しい事に僕も以前の若い頃の様なバキバキな腹筋ではなくなりヤバいと思っています(-_-;)

仕事前にはストレッチ、腹筋、腕立て、スクワットなど自重トレーニングを軽くやるようにしています！
下腹を引き締めるためには、やみくもに腹筋をするだけで意味がありません。
最も大切なことは、ターゲットとなる筋肉を正しく刺激することです。

下腹の筋肉を刺激することで、効果が期待できることがあります。

▼引き締め効果
▼基礎代謝がＵＰし脂肪が燃えやすい体になる
▼腸に適度な刺激を与え、便秘解消につながる

デスクワーク等の座り仕事の合間に簡単なエクササイズをやってみましょう！！

■座ったまま出来る下腹筋トレ【レッグエクステンション】

● イスに座ってへりを軽くつかむみます

●息を吸いながら両足を曲げ、胸に引き寄せます。

●息を吐きながら、両足をゆっくりと前に伸ばします。

これを可能であればまずは10回を目指しましょう。
難しい方は5回を目標にチャレンジしてみましょう☆

本格的に美しいボディラインを手に入れたい方はお気軽にご相談ください。

当店の施術で便秘解消

当店のクライアント様のお悩みでも多い便秘。

便秘は一般的に以下の原因が考えられます

▲腸内環境の問題があり善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスが崩れる
▲腹筋の問題、便を押し出す力が弱くなってる
▲ストレスの問題、自律神経が影響を受けて内臓の機能が低下していく
腸の蠕動運動をコントロールしてるのが自律神経(交感神経)なので→腸の動きが乱れる

体内の毒素排泄の約70%が便から排泄されるので、良い栄養をとって体に吸収させる為にも、便秘の人は排泄の代名詞ともいえる便秘の改善は必須ですよね。

内臓は正しい位置があり、正しい位置にないと機能低下していくので更に腸に負担がかかります。

他のパターンもありますが、クライアント様でよくあるパターンは以下の通りです
肝臓下垂→回盲部圧迫→子宮歪み→s状結腸圧迫

筋膜リリースバランス整体と内臓調整でこの歪みを整えて便秘改善していきます☆

お気軽にご相談ください。

冷え症改善

だんだん季節が進んで陽気が良くなってきて気温も上がってくるのに、冷え症で悩んでいる女性も多いと思います。

当店のクライアント様でも冷え症の方は多いです。

ふじみ野店の方では不妊症の方を多く施術してきました。
一般的に冷え症を自覚はしているけど、不妊に繋がるなんて認識している人は少ないですよね！？

冷えてしまうのはエネルギー不足か、循環がよくないので子宮、卵巣が冷えると機能低下を起こしたりします。
そして栄養素がしっかり届かないと卵子、内膜がしっかり育たず妊娠率が低くなります。

卵子は血液が豊富で温かい場所が好きなので、血行が改善され良くなると子宮、卵巣もうまく機能できて妊娠体質へと近づきます。

冷えは大きく分けて3つの要因があると思います。
▲内臓機能の問題
▲構造面の圧迫問題
▲栄養の問題

上記問題を解決していくと妊娠体質に近づくと考えます。

冷え症、妊活でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください

副腎疲労

ここ数年よく聞くようになった副腎疲労

副腎疲労とは、コルチゾールの分泌が低下した状態のことです。
コルチゾールは血圧のコントロールや血糖値を上げたり、エネルギーを生み出したり、炎症、アレルギーを抑えたりする作用があります。
主にはストレスに対抗するために様々なホルモン分泌をしていますが、コルチゾール、アドレナリンなどが有名ですが、性ホルモンも分泌しています。

副腎疲労になり、機能低下してくると、抗ストレスや血圧のコントロール、血糖値を上げる作用、ホルモンの動きにすごく影響がでます。

主な症状は

▼低血圧→頭痛、立ちくらみ、冷え

▼低血糖→エネルギーがうまく作れないので、疲れやすい、朝起きれない、甘いものがやめられない

▼脳もエネルギー不足なので、うつ状態、記憶力低下、集中力低下

▼免疫力が下がるので、風邪をよく引く、回復力低下、炎症が起こりやすい

▼自己免疫反応が抑えられなくなり、関節炎やリウマチなどを発症

▼コルチゾールの代わりにアドレナリンやノルアドレナリンが過剰に分泌されるので、自律神経の乱れや動悸、不眠などを引き起こす
その他、アトピーやPMSの悪化や生理不順、無月経など

上記の様な症状が現れることもありますので、もしかしたら実は副腎疲労だったって事も考えられます。

当店の筋膜リリース整体では施術の中に内臓調整もいれてやっていきますので、副腎疲労を良い方向にもっていくことも可能です。
まずはお気軽にご連絡ください。

超簡単セルフでフェイスラインをスッキリさせる方法１

施術中にセルフでフェイスラインをスッキリさせる簡単なやり方を、クライアント様に教える事があります。今日は超～簡単セルフでフェイスラインをスッキリさせる方法をUPします♪

▲1度グッと口に力を入れる(噛む)
▼上の写真の様に咬筋と下顎骨を自分の拇指と人差指で挟んで止める
▼ 反対の手も同じ形にする
▼両法の指を左右にスライドさせて咬筋をリリースする(30回位）

これだけでかなり変わるんですよー！！
ちょっとやり方がイマイチわからないって人はお店に来て頂いたときに一緒にやってみましょう♪

超簡単セルフでフェイスラインをスッキリさせる方法２

昨日に引き続き、今日は超～簡単セルフでフェイスラインをUPさせる方法をご紹介♪

▼自分の耳を人差指と中指で挟んでピタッと手のひらを顔につける（両方）
▼上記の状態で皮膚の遊び分だけ頭上に上げる
▼頭上にあげたまま、後頭部側にグーっと押し込む（1分位キープ）

☆昨日のフェイスラインスッキリをやってからやると更に効果あり♪

イマイチやり方がわからない人はお店に来た時に一緒にやってみましょう！！

ふくらはぎをスッキリ細く見せる

ふくらはぎが太く見えてしまうことでお悩みのお客様も多いです。

ふくらはぎが太く見えてしまう要因はいくつかあります。
例えば、ムクミや筋肉の張り、単に脂肪が付いている、普段の姿勢や歩き方、この様な要因がありますが、あなた自身がどのタイプで太く見えてしまっているか？？これを知る事で、どの施術でアプローチしていけば施術後に美しい脚に近付けるかが決まります。

そして
筋肉には、速筋と遅筋といわれる2つの筋繊維があります。速筋は主に瞬発的な運動で鍛えられ、遅筋は主に持久的な運動で鍛える事が可能です。部活やトレーニングなどで速筋を使ってきた人は筋肉で足が太くなってしまっている事が多いです。太くなってしまった足を細くするためには、遅筋を使った運動を行った方がよく、有酸素運動のジョギングや水中ウォーキング、サイクリングなどがオススメです♪

ふくらはぎを細くしたいけど、どうしたらいいのかわからない！！頑張ってダイエットをしてみたけど、ふくらはぎが思ったより細くならなくて効果はイマイチ…
そんな事でお悩みの方は、まずはご相談ください。

CM関節症にはこの貼り方

いつもご来店くださっているクライアント様がCM関節症なので、痛みが少し取れて指が動かしやすくなる何か良い方法はないものかな～と探していたら、このテーピングの貼り方で想像以上に良くなった例を学ばさせて頂きました♪

CM関節は親指の付け根の関節で、例えばドアノブを回す動き等、何か物をつまんだり、握ったりする際に、その部位に痛みが出たりします。

クライアント様は親指でスマホをスライドさせたりも痛くて上手く出来なかったのですが、テーピング貼ったら、上手く動かせる！！と喜んでおられました♪

CM関節症でお悩みの方は、このテーピングの貼り方を是非お試しください☆

わからない場合はご来店頂いたときに、レクチャーさせて頂きます。

肋骨の歪み

【当店でかなり多い肋骨の歪みについて】
肋骨は背骨とも繋がっているので、どちらかに問題があり歪みが出ると、もう一方にも影響が出る様に歪みが出てしまいます。

歪む原因は一つではありませんが、当店でよくあるパターンは
▼姿勢の問題、猫背、足を組むことによっての骨盤の歪み
▼内臓下垂
など日々のご自身の細かい癖の積み重ねで歪みが出てきます。

肋骨の歪みによって出る症状としては
▼首、肩、背中、腰の張りや凝り、痛み
▼呼吸が浅くなる
▼自律神経の乱れ
▼猫背、巻肩
など

肋骨が歪んでいるから肋骨だけの歪みを取ろうとせず、身体の連動性を考えて調整していくことで肋骨の歪みは勿論のこと、骨盤の歪み、脚長差、巻き肩や猫背の改善、首や肩の痛みや凝りからの解放につながります。

当店では筋膜リリースバランス整体や、優しく触ってる程度の内臓調整で肋骨の歪みを整えます。

お気軽にご相談ください☆

疲れ目

ふじみ野店の方では不妊治療、妊活中の方々を施術させていただいてますが、自覚症状チェックの所で「疲れ目」にチェックしてるのが結構多いな～と気がつきました。

眼精疲労が子宮に影響するのかな～！？
と色々調べて自分なりな結論は…関係するでしょ！でした。

日頃、仕事してる場合、緊張感、集中から交感神経が働きます。
PCなど近距離のものを見る時は副交感神経をメインで使い、遠くを見る時は交感神経がメインです。
2つの神経をバランス良く使う事で自律神経を保ってます。

ではプライベートでは…例えばスマホ検索で色々調べたり、メールしたり、アプリでゲームしたり…自分の時間にリラックスして近くのものを見てるから副交感神経メインでは！？と思うけど、自分の目から溢れんばかりの沢山の情報が入ってくるので情報処理で目も頭も疲れて神経も疲れますよね。

交感神経&副交感神経は自律神経です。
必要以上に神経が刺激されると自律神経のバランスが崩れます。

自律神経はホルモンバランスの調整と同じ視床下部でコントロールされてるので、どちらか乱れるとバランスコントロールしてる視床下部も疲れてしまいます。

そしてホルモンバランスや女性のリズムにも影響が出てしまう。

目が疲れている＝頭が沢山の情報でパツンパツンのガッチガチ！

脳＝神経やホルモンコントロールの要。

今の時代、スマホで検索すれば不妊治療や妊活の情報は溢れんばかりに出てきますよね。
もしかしたら中には間違った情報もあるかもしれません。
調べる事で余計に不安になったりする事もあるでしょう。

当店は少しでもお力になれると思います。
まずはお気軽にご相談ください。

カーフサイン

【カーフサイン】あまり聞きなれない言葉ですが
カーフサインは、内臓の状態がふくらはぎの硬さとして現れる現象のことを言います。
具体的には、ふくらはぎの硬さや圧痛を通じて内臓の状態を評価できるものであり、内臓の状態がちょっと悪いな～ってことを知らせてくれるサインでもあります★

内臓の反射点って色々な部位にあります
肩甲骨だったり肋骨にもあります。

今回はふくらはぎなので、ふくらはぎの反射点をご紹介致します。

上の図の上から腎臓、副腎、肺、心臓、子宮、卵巣です
他にも内側のラインにもあります。

ふくらはぎは内臓全体の影響を受けるため、ご自分で触ってみて硬さを感じる方は
是非セルフケアでふくらはぎをマッサージしたり、ちょっと痛いですがテニスボールや筋膜リリースボールを使って、ご自分の『ふくらはぎ』と『ももの裏側』にボールを挟み、そのままボールの上に正座してふくらはぎを緩めて柔らかい状態にしていきましょ！

当店の筋膜リリースバランス整体では、反射点もしっかり緩めてふくらはぎもよい状態に
していきますので、ふくらはぎが細くなって美しい脚のラインを作っていくことも可能です♪

まずはお気軽にご相談ください。

自律神経

よく聞く自律神経失調症。

自律神経って何～？？

臓器や血管などの働きをコントロールしているのが自律神経です。

交感神経と副交感神経の働きはバランスが保たれていますが、このバランスが乱れた状態を自律神経失調症といいます。

原因は様々で、ストレス・過労・睡眠不足・不安・気圧の変化・不規則な生活習慣・食生活の乱れなどがあげられると思います。

自律神経の働きとしては
交感神経と副交感神経にわけられますが

活発的な時や緊張状態にあるときに優位に働く神経が交感神経で、リラックス時、睡眠中の時などに優位に働くのが副交感神経です。

自律神経のバランスが乱れると、以下のような症状が現れることもあります。

動悸、立ちくらみ、頭痛、息切れ、咳、消化不良、下痢、便秘、PMS、月経過多、不眠症、不安感など

その他にもあると思いますが、これらが多いように感じます。

当店の筋膜リリースバランス整体は、ただ歪みを整えるだけでなく、このような自律神経問題にも
アプローチしていく事も可能ですので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

骨盤の歪み

当店でも多いお悩み、骨盤の歪み
そもそも骨盤って何～？？

骨盤は、腰やお尻の周りをつくっている骨で、3種類の骨で構成されています。
お尻の中央部にある仙骨、その先にある尾骨、そして大きな２枚の寛骨、寛骨はさらに3つに分かれていて腸骨、恥骨、座骨です。

骨盤内には、大腸の一部の直腸や膀胱、女性では子宮といった臓器があります。

では骨盤が歪むとはどのような状態なの？？

一般的に骨盤の後傾と前傾、そして左右の捻じれ、左右のひらき、このパターンがあります。

骨盤が歪むと良くないの～？？

骨盤が後ろに傾いたり、前に傾いたり、捻じれたりの状態だと
当然、他の部位の腰や背中、肩や首への負担も増えてきます。

そして全体的なバランスが悪いので、見た目の美しさとしても綺麗な姿勢には見えないです。

当店の筋膜リリースバランス整体は、初回ではクライアント様と一緒に現在のお体の問題点や姿勢、バランスなどを鏡を使いしっかりと検査します。

ですのでビフォーアフターを体感しやすくなっています。

お体の歪み、骨盤の歪み、猫背、巻肩、そり腰など
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

頭痛

当店のクライアント様でも多い頭痛について
頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。
ちなみに国際頭痛学会では３６７種類に分類されるそうです！！

一般的に起こる頭痛は一次性頭痛で、片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛の３つがあります。
今回はクライアント様でも多いと感じる片頭痛と緊張型頭痛について。

片頭痛は、月または週に数回、こめかみから側頭部にかけてズキンズキン脈打つようなと痛みが生じるのが特徴です。
その他に吐き気や嘔吐なども伴うことがあります。

原因は人それぞれだと思いますが、過度のストレス・睡眠不足・過労・月経周期(特に月経前・月経中)・飲酒・気圧の変化などがきっかけになると思います。

緊張型頭痛は、数時間、１日中、数日間、頭をぎゅーっと締め付けるような痛みや頭重感が出ます。

こちらも原因は様々あると思いますが、精神的ストレス・不安、緊張・うつ状態・悪い姿勢・顎関節の問題などがあげられると思います。

首や肩こり、後頭部から肩甲骨周りに張り感が出たりもします。

当店の筋膜リリースバランス整体では頭痛にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

むくみ

当店のクライアント様からも良く聞く【ムクミ】問題

ではムクミって何～？
人間の体の全ての器官は細胞でできていますよね。
その細胞と細胞の間には隙間があって、その隙間を埋める水分を間質液といいます
この間質液が過剰に蓄積した状態を、一般的にムクミといいます。

キーとなるものがタンパク質の１つのアルブミン。
アルブミンの働きは、血中の浸透圧の維持と物質の運搬です。
血液中の水分を保持して、体液の濃度調整をしてます。このことを頭にふまえつつムクミの理由を
４つあげてみます。

▼血管透過性の亢進
人間の体には血液が流れてて、その血液が流れる管が血管です。
そしてアレルギーやケガ・感染症などによって炎症が起こると、血管に隙間ができます。
先ほどのアルブミンは通常ならば血管内から間質にほとんど移動しませんが、血管に隙間ができたことでアルブミンが移動してムクミが起きます。

▼アルブミンが減少する
肝臓や腎臓の障害や低栄養などが問題となり、アルブミンが減少してしまうことがあります。
これによりアルブミンが血液中の水分をうまくコントロールできなくなりムクミが起きます

▼毛細血管内圧が上昇する
循環するはずの血液が、例えば運動不足による筋力低下や腎臓や肝臓などの何かしらの障害、長時間の立ち仕事、デスクワーク、薬剤などで滞ってしまったり、逆に増えすぎたりしてしまう。
そして、ある部分だけに血液が滞留してしまうと血管内の内圧が上昇して、ムクミが起きます。

▼リンパ管が閉塞する
リンパ管は老廃物を集めて運ぶ下水道にあたる器官といえる存在です。
例えば手術などによって、リンパの一部を切除することで循環が悪くなり、むくみが起きます。

当店の施術では、ご来店時より帰るときに靴やズボンが緩くなることは多々あります。
これは矯正しているのもありますが、ムクミがとれすっきり綺麗な脚のラインになっているからです。

ムクミでお悩みの方は、まずはお気軽にご連絡ください。

ホルモンバランス

よく何気なく言っている【ホルモンバランスが崩れてて～】
僕もよく聞く言葉です

ホルモンって何～？？
ホルモンは人間の体を調節する為の物質のことです。

例えば
インスリンは血糖値を下げる、グルカゴンは血糖値を上げる、コルチゾールは血圧や血糖調節
成長ホルモンは成長の促進、甲状腺ホルモンは代謝の亢進、女性ホルモンは女性らしい体つくり等があげられます。

ホルモンバランスが崩れるとどうなるのかな！？

例えば
太りやすすくなる、暑がりになったり、寒がりになったりする

気分の落ち込みが激しくなる、血糖値が乱れる、更年期いこうですと骨が脆くなったり、シワやたるみがでてきたり。

当店でも多い、肩こりや頭痛などの痛みの症状が出てきたりします。

ホルモンバランスを整えるには適切な睡眠、ストレス解消、ホルモンの材料になるタンパク質を多めに摂る、良質な油を摂る、運動を軽く始める等、個人差はあるし、なかなか難しいかもしれませんが、どれか１つからでも取り組んでみてください。

当店の施術では痛みの症状、ストレス解消、睡眠促進などお手伝いできますの、お気軽にご相談ください。

第２の脳

今日から６月ですね！
今年も半分来てしまいましたね～早いですね

さて今日は第２の脳とも呼ばれる小腸について少し書いてみます。

まず小腸はどんな臓器か？？
長さは約６メートルあり、食べたものを分解して吸収します。

脳と腸は、お互いの状態が影響し合うと言われています。
これを脳腸相関といいます。

何かしらのストレスがかかってくるとお腹が痛くなったりした事がある人も多いと思います。
僕も緊張のあまりお腹が痛くなったことがあります(笑)

これは脳が自律神経を介して腸にストレスの刺激を伝えているからなんですね。
逆に腸が弱ると腸内細菌バランスが崩れて、脳がストレスを感じます。
精神症状のうつ病や不眠症などに発展してしまうこともあるかもしれません。

腸のコンディションを常に整えておくことは本当に大切ですので、お酒の飲みすぎや辛味が強い刺激物は控えたいところですよね！
僕もお酒を少し控えなければいけませんね(⌒∇⌒)

冷え症

まもなく梅雨を迎え、そして暑い夏がやてきますね～
そんな暑い夏なのに手足が冷えてしょうがなって人もいると思います。

そもそも冷え性ってなんでしょうね～？
冷え性とは、検査や診断時では特別な異常が現れていない状態にもかかわらず、身体が冷えている状
態で、そして気温としては寒いわけでもないのに、手足が冷たさを感じる状態です。

では
なんで冷え性になるのでしょうか？

冷え性の原因は様々ですが、まずは身体が熱をつくることができていないって事があります。
代謝が悪くエネルギー不足になっています。

次に構造面での圧迫があると思います。
胸郭がもの凄く硬くなっていて腹腔内の状態が悪く、酸素の摂取量の低下があると思います。
ちなみに
胸郭は、人間の胸部に位置していて12個の胸椎、12対の肋骨、1個の胸骨から構成される籠状の骨格のことです。 胸郭で囲まれた空間には、心臓や肺などの重要な臓器が収められていて胸郭はこれらを保護する重要な役割を果たしています。 もう一つの重要な役割が呼吸です。

そしてもう一つ上げるとすると、栄養の問題です。
習慣的に冷たいものや甘いものを摂取していれば膵臓や肝臓に負担もかかります。
できれば、シンプルにしっかりと食事を摂ること！
食事誘発性熱産生といって食事をした後、安静にしていても代謝量が増大していきます。 食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。 このため食事をした後は安静にしていても代謝量が増えていきます。
特にタンパク質をしっかり摂ることを心掛けてください。

冷え性改善には、筋肉を動かす適度な運動で筋力を向上させるのも必要です。
あとは控えてほしいのは、喫煙ですね。喫煙は血管を収縮させて血行を悪くします。
あと、ストレス解消してください！ストレスは自律神経のバランスを悪くして血流を悪くすることもありますので。

当店での冷え性改善対策としましては、全身筋膜リリース整体により構造面での圧迫を改善して呼吸をしやすくし全身の血流改善させることが可能です。
そして自律神経を整えてストレス解消させる事もできますので、冷え性でお悩みの方は、お気軽にご相談ください☆彡

 

骨盤の歪み

今日は骨盤の歪みについて。
そもそも骨盤って何でしょう？どんな構造なのでしょうか？

簡単に言うと、骨盤は腰やお尻の周りをつくっている骨です。
寛骨・仙骨・尾骨が組み合わさって構成されています。

骨盤内には、大腸の一部の直腸や膀胱、女性では子宮といった臓器が入っています。

では骨盤が歪むってどんな状態なのでしょうか？
骨盤が歪むとは一般的に使われる言葉なので専門用語ではないので決まった定義がないって事を前提に言うと、骨盤の後傾と前傾を指すことが多いです。

イラストの様に
・骨盤の後傾の特徴
骨盤が後ろに倒れた状態です。
猫背になり、ぽっこりお腹です。

・骨盤の前傾の特徴
骨盤が前側に傾いた状態です。
そり腰でお尻が出っ張って見えます。
ふとももが張りやすい。

では骨盤が歪むと良くないのでしょうか？

骨盤が後傾したり、前傾した状態だと、身体の他の部位の腰、背中、肩、首への負担が増えていきます。
全体的なバランスが悪いため、姿勢も悪く見えてしまいます。

セルフケアとしては
キャット＆ドッグって軽いストレッチ体操がおススメです♪

▼四つん這いになり
▼息を吐きながらゆっくり背中を丸める
▼息を吸いながらゆっくり背中を反らす

たったこれだけでセルフケアできるので是非やってみてください☆彡
ちょっと分からないって人はお店に来た時に一緒にやりましょ～

顎関節症

施術している中でクライアント様から「実は顎関節症なんです」って聞くことが多々あります。

そもそも顎関節症って何でしょうか？
顎関節は、顎の骨（下顎骨）と頭の骨（側頭骨）で構成されています。

何かしらの要因により、顎関節付近が痛い・口が開けづらい・開くときに音が鳴るなどの症状が現れた状態を顎関節症と言います。

僕の姉も食べ物を食べていた時に突然痛みに襲われ、歯医者に行ったら顎関節症ですね！と言われたそうです。

では顎関節症の原因は何でしょう？
顎関節症の原因は様々だと思いますが、以下のようなことが上げられると思います。

▼噛み合わせが悪い
▼姿勢が悪い
▼ストレスにより喰いしばりが強い
▼筋肉や関節の炎症
▼外傷

他にも猫背の姿勢だと、顎関節が正しい動きをできず、関節への負担が増えます。

顎関節症になるとどうなるのでしょか？

よく聞く顎関節症の症状としては、口を開けるとき顎関節付近で音が鳴る、常に顎関節付近が痛い、
口を大きく開けらない等がよく聞く症状です。
口がうまく開けられないので咀嚼がうまくできず、首の筋肉に負担がかかる事で肩こりや首コリ、頭痛などの症状を引き起こす事もあると思います。

当店の全身筋膜リリース整体では、顎関節症にも対応して施術していきますので、もしお悩みの方がいれば、お気軽にご相談ください☆彡

 

寝違え

今日は寝違えについて。
なぜなら僕が今朝、寝違えたので　笑

久々にめちゃ首痛いです(;’∀’)

さて、まずは寝違えってなんでしょうか？
そもそも寝違えって医学名ではないです、正式には急性疼痛性頸部拘縮と言います。

ムズっ！！笑

寝てるから無意識だけど、不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首や肩に負担がかかり、筋肉や靭帯など周囲の組織に急性の炎症が起こって痛みや動かしにくいといった症状が現れる状態です。

僕の場合は、今朝早めに目覚めたので、ワンコとソファで寝てたら寝違えを起こしました…
ワンコに気を使って寝てたので、首肩に負担がかかりました。

痛みの程度も軽度から重度まで様々だと思います。
軽いものなら多少違和感があって動くが少し痛い。重いものなら首が回せなく、動かすと首、肩、さらには肩甲骨辺りまで痛みが出る。

寝違えの原因はどんなものがあるのでしょうか？

▼疲れやストレスなどから寝返りを打つ回数が少なくなって首に負担がかかる姿勢が長く続く
▼枕などの寝具が合っていない
▼冷え
▼普段から手や腕を酷使してる
▼そもそもの原因として身体が寝違えを起こ様なバランスの崩れた状態だった

寝違えが起きたらどうしたらいいでしょうか？

痛みが酷い場合は無理に自分で動かさず安静にしましょう。
急性の炎症症状が起きているので15分くらい痛い部分を冷やしてみましょう。
首は少し痛むが動かせるって場合にはストレッチなどを軽くやってみる。
落枕ってツボがあるので１０秒位おしてみる。
あまりにも状態が酷い場合は医療機関にかかるのも大切です。

僕の対処法としては
今日の寝違えの場合は右向くと右首が痛いので
１：まずは左に首を回旋させ右手で右のこコメカミを軽く押します
２：その押してる右手を押し返します×５回（５回目に１０秒キープ、この時少し右手は押してくる頭に負けない様に少し力入れる）
３：反対も同じ様にやる
４：再び１と２をやる

軽いものなら、だいたいこれで楽になります♪
重いものでも可動域が広がり結構楽になりますので、寝違えた時はやってみてください。

いまいち動かし方が分からないって方は、お店に来た時に一緒にやりましょう！！

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ぎっくり腰

さて今日はギックリ腰。
僕も1４年前くらいですかね、クシャミをしたら背中で何かが弾けた様な音がして激痛が走り大変な目にあったことがあります。
ぎっくり腰は急性腰痛といいます。
魔女の一撃とも呼ばれるギックリ腰(笑)
腰の骨や筋肉や靭帯などに急激な負荷がかかった事で起こります。
僕の場合は腰だけではなく背中やお尻の方にも痛みが起こりました。

原因としては
▼加齢とともに、筋力や骨の強度の低下で発症することもあると思います。
▼また、仕事で重い荷物を持ったり、長時間座りっぱなしの運転を行う職業などでは、腰にかかる負担も大きくなり、発症率が高くなると思います。
▼無理な運動で重いバーベルを使ったスクワット運動等は、重量が重すぎると腰に大きな負担がかかり痛めることがあります。これも僕は経験あります。
▼運動不足で筋力が低下すると、これもまたぎっくり腰の発症率が高くなると思います。
▼体重が増えすぎて肥満の状態では、腰にかかる負担も大きくなります。
▼日頃の姿勢の悪さ、猫背、巻き肩やそり腰などで一定の部位に負担が増えてしまう。
▼ストレスにより血行を悪くして筋肉への血流を悪くすることで筋肉を緊張させてしまう。
この状態が続くと、魔女の一撃がくるかもしれません。

これ以外にもギックリ腰を引き起こす原因は沢山あると思います。

色々な事が合わさることで、あの激痛の魔女の一撃が引き起こされると思いますので、ちょっと腰が怪しいと思う方は、常日頃、姿勢を意識してみたり、ストレッチしてみたり、重いものを持つときは気を付けたり、運動不足だと思ったら、いつもより少し早く歩いてみたりとセルフケアで予防できる事は沢山ありますので、是非やってみてください☆彡

頭痛

四十肩・五十肩

昨日は凄い雨でしたね。
今日は朝から晴天で暑くなるようです(;’∀’)

さて今日は結構クライアント様にも多い、四十肩や五十肩についてです。
肩関節周囲炎といいます。
40代で発症した場合は四十肩、50代で発症した場合五十肩と呼んでいます。
でも20代、30代と若い年代でも似たような症状の方もたまにお見かけします。

明らかな原因がなく、肩や腕の痛みや動かしにくさが生じてくる肩関節周囲炎。

急性期・慢性期・回復期があり、それぞれ時期によって特徴があるような気がします。

急性期は痛みがめちゃくちゃ強い時期で、動かすだけでも痛いし、寝ているときでも痛みがあることもあります。

慢性期だと痛みは軽くなっていきますが、肩の可動域が凄く悪くなっている時期です。

回復期までくると、痛みや肩の可動域が良くなってきている時期です。

本当に初期の症状で少し痛みがあり肩の可動域が少し違和感がある程度なら
経験上1回でほぼ良くなってます。

慢性期で肩が挙上しにくい場合でも、ある程度可動域を広げて肩を動かせる様になります。

急性期で、痛みが凄い強い時期は無理せず安静にすることが大切だと思います。
寝るときはの身体の体制には気を付けてください。痛みのある側を上にして寝てみましょう。
急性期を過ぎて、回復に向かっていく時期はセルフでしたら少しずつ肩回りを動かす運動やストレッチをやるのもいいと思います。
軽めの痛みを伴う程度でしたら、どんどん使用していくことも良いと思います。

ちょっと違和感があったり、これもしかして四十肩？と思ったら、一度、当店にお越しいただけると、お手伝い出来ることがありますので、お気軽にご相談ください☆彡

体質改善への第一歩

今日も朝から激暑です
忙しい日々でもできる妊活ライフや体質改善のファーストステップとしてプチ断食はいかがでしょう？
断食って？？漢字を見ての通り、食べない事です。
今はファスティングという栄養を取りながら断食するのも聞いたことがあると思います。
今の時代は食べ物が多くて、お腹空いたら直ぐ食べる。なんか時間があったらついつい間食でお菓子を食べたり…

断食って行う期間で効果が違うそうです。

＊半日(プチ)断食→少食効果
＊1日断食→内臓を休める
＊3日以上→デトックス

期間でこの様に言われてますが、プチ断食を継続して行う事で内臓が疲れない状態を作れ、内臓が休まる事で
・消化で内臓を使わない時間が増える
・内臓が元気になる
・便秘改善や栄養の吸収がUP
・長期的にみてデトックス効果

美容面や体調面、妊活にも凄く影響があります
妊活の方だと、卵子は人体で1番大きな細胞です。精子はとっても小さい細胞です。
子宮も細胞で出来ています。

プチ断食などで空腹感を感じる事で
＊細胞を綺麗にする効果があります
＊細胞のエネルギーがUPします
＊細胞の傷を修復する力がUPします

この事が
・受精卵の成長を促す
・精子を元気にする
・皮膚や粘膜(子宮内膜を含む)の状態を改善してくれます。
いきなり何日もやる事はありません。

今日から出来るものとして
▼調味料を変えてみる
精製された砂糖、塩、お米をやめて、てんさい糖、岩塩、玄米などに変えて普段の食事からミネラル、ビタミンB郡を補給する。
▼食べないのではなく置き換える
参考までに当院で取り扱っている商品もご紹介できます
▼空腹感を楽しむマインド
お腹が空く→我慢…ではなくて→細胞が若返ってる～！と空腹に感謝する。
▼とにかく始める
これ大事ですよね！

形からでも何でもやってみる行動が大事です！

歯周病

２０１９年頃だったでしょうか、歯周病が原因で胎児が死亡。って衝撃的な話を聞きました。

アメリカのカリフォルニア州で、胎児死亡と母親の妊娠性歯周炎(歯肉出血)との関連性を示す記録が報告されました。

解剖して調べた結果、母親の口腔内の歯周病が血流に入り、胎盤に移動して、胎児に感染して死亡させた事が示唆されたそうです。

妊娠中はホルモンの変化などにより口腔内にも問題が発生しやすく、約75%の妊婦が歯周病になると言われております。

母体の健康の為には勿論、胎児の健康の為にも、妊娠中こそ、しっかり口腔ケアをする必要があります。

どうでしょう？

妊婦さんと口腔内と、お腹の中の赤ちゃんの関係。

思ってもみないところから大きな問題になる事もあるので本当に怖いお話です。

坐骨神経痛

さて今日は、当店でもいらっしゃる坐骨神経痛について。
腰のあたりから足にかけて伸びている坐骨神経という神経があります。
そして、この坐骨神経に沿って起こる痛みやしびれなどが坐骨神経痛と言われます。

では坐骨神経痛はなぜ起こるのでしょうか？
坐骨神経痛の原因は本当に様々あると思います。
・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・梨状筋症候群
・腰椎分離すべり症など…

僕が良く聞く原因を少しご紹介します。

▼腰椎椎間板ヘルニア
背骨は椎骨とよばれる骨が積み重なって構成されていています。
そして、その椎骨の間には椎間板と呼ばれるクッションの様なものが存在します。
そして、何かの原因により腰部の椎間板の一部が押し出されて、脊髄を圧迫するのが腰椎椎間板ヘルニアです。
腰や足にかけて、痛みやしびれが起こることもあります。

▼腰部脊柱管狭窄症
背骨には脊柱管とよばれる、脊髄が通るトンネルの様なものが存在します。
そして、その脊柱管の腰のところが、何らかの原因により狭くなってしまい、脊髄を障害するのが
腰部脊柱管狭窄症です。
腰や足にかけて痛みやしびれ、脱力感、また重度の場合、排尿障害が起こることもあると言われています。

▼梨状筋症候群
最近はパーソナルトレーニングをやっている人も多いので
聞いたことがある人が多いと思う梨状筋というのは、お尻にある筋肉です。
その下に坐骨神経があります。
そして、梨状筋部分で坐骨神経が刺激されてお尻や脚などに痛みやしびれが起こるのが
梨状筋症候群です。

当店の施術で症状が緩和したケースやその後再発しないケースもありますが
気になる症状がある方は、まずは医療機関を受診して本当にそれが上記にご紹介した症状なのかを詳しく検査して診断して頂くようにしましょう。

まずはお気軽にご相談ください☆彡

起立性低血圧

今日も朝から雨降りで気温は低いですが湿度が凄いです。
今週中にいよいよ梅雨明けなので、洗濯物も早く外にほしたいですね～

さて今日は起立性低血圧にいいて
起立性低血圧って何でしょう？？

急に立ち上がったり、起き上がった時に脳への血流が減少して血圧が低下し、軽い意識障害、いわゆる立ちくらみを起こすことです。
正常な者でも起こりえますが、症状が強く病的な場合起立性低血圧といいます。脳への血液循環が減少することによって起こり、めまいや吐き気、その他に頭痛、動機、顔色が悪い等、酷くなると意識がなくなることもあります。

これらを起立性低血圧といいます。

では何故起立性低血圧はなぜ起こってしまうのでしょうか
？
通常、寝ている状態から起き上がる時には、反射的に血管を収縮させて、
血液が下半身に貯留することを防いでいますが、何かしらの理由でこれらの体の作用が正常に機能しなくなると症状が起こってしまうと言われています。

起立性低血圧の原因は何なのでしょうか？
起立性低血圧の原因は、いくつかあると思いますが

加齢、自律神経の調節障害、長期間、寝ている状態でいた、流れる血液量の減少（循環血液量の減少）、薬剤、心臓の問題、ホルモン分泌の問題など、その他にもあるかと思いますが、これらがいくつかの原因ではないかと言われています。

まずこの様に体に異変を感じたら、専門医にしっかり診てもらい検査をして原因を特定することが1番だと思います。

当店では自律神経を整える施術でお手伝いできるかもしれません。
お気軽にご相談ください☆彡

後屈が硬い原因は！？

小顔矯正だけど全身調整します！

当店で人気の小顔矯正☆

蓋骨は 15 種類23個のパーツ によって構成されていて、下顎骨 を除く全てが縫合によって結合されています。

顔の歪み方は各クライアント様の噛み癖や喰いしばり、寝相、頬杖ついているとか、普段の姿勢などの癖によってかなり変わってきます。

ですのでアプローチの仕方もそれぞれ変わってきます。他の小顔矯正サロンとの違いとしては、小顔矯正だから顔だけを施術するわけではないという事です。

施術前には、鏡の前で現在の重心はどうなっているのか？
身体全体の歪みチェックをし、肩の可動域チェック、腰の回旋チェック、パワーテスト等、しっかりと検査して、体の調整も短い時間でしっかり整えてから顔の矯正に入ります。

小顔矯正では以下対応しております
数ミリ単位で各部位に変化を与え小顔、美顔を追求します。
むくみ、フェイスラインをスッキリさせたい、クマをスッキリさせたい方。目を一回りパッチリしたい方、表情を明るくしたい方、肌のハリ、潤い感、透明感アップ、老け顔から若返りをお望みの方など…

まずはお気軽にご相談ください☆彡

生理痛

タンパク質って何ですか？

よくタンパク質をしっかり摂らなきゃ！とかいいますよね。そもそもタンパク質って何でしょう？

▼タンパク質の働きは

糖質・脂質と並び、三大栄養素の１つです。
エネルギー源になるだけではなく、以下のような働きがあります。
皮膚や爪などの材料になる、ホルモンの材料になる、様々な酵素の材料になる、免疫に関わる材料になる、筋肉の材料になる、神経の情報伝達に必要（神経伝達物質の材料になる）
酸素を運ぶヘモグロビンの材料になる等。

▼タンパク質ってどんなもの？

タンパク質は、肉・魚・大豆・卵などに多く含まれていて、細かく分解していくと最終的には「アミノ酸」となります。そのため、タンパク質とはアミノ酸がたくさん繋がったものです。
アミノ酸にもたくさんの種類があります。

▼タンパク質が不足すると、睡眠の質が悪くなるって本当？

睡眠に大切なホルモンがありますが、それはメラトニンです。
メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれていて、夜間に分泌が増加し、自然な睡眠を促す役割があります。
そのなかでメラトニンの材料として必要になるのがセロトニンで幸せホルモンと言われています。
さらにセロトニンの材料になるのがタンパク質（トリプトファン）というわけです。

上記の事をふまえると、タンパク質が不足→セロトニンが不足→メラトニンが不足→睡眠の質が悪くなるという、この様な繋がりになりますのでタンパク質が不足すると睡眠の質が低下するわけです。

▼睡眠の質を良くする食事のポイントって何？

炭水化物の摂り過ぎは、血糖値の乱れを招き睡眠の質を悪くします。
例えば夕食で炭水化物を減らして、納豆や豆腐等を食べるのはおススメです♪
納豆は、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいる良質なたんぱく質です。

注意することは必要以上に糖質をカットし過ぎたり、タンパク質を過剰摂取してしまうと、
胃腸や腎臓、肝臓への負担が増えて、逆に睡眠の質を悪くしてしまう可能性もありますので、注意して食生活を見直してみましょう☆

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季節の変わり目に自律神経の乱れ

まだまだ暑いですが、これから季節の変わり目へと移行していきます。

そんな時期には、自律神経が乱れ様々な体調不良が起きたりします。

では、そもそも自律神経とはなんでしょうか？

自律神経とは、内臓や血管の働きを調節している神経です。
例えば、心拍数や血圧、呼吸のリズム、血管の運動、胃腸の働き、汗の分泌など

そして、自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。

通常ならばこの2つの神経がバランスよく働いてくれています。

一般的にいう自律神経の乱れは、上記に書いた交感神経と副交感神経の働きのバランスが悪くなってしまった状態のことです。

クライアント様でも多いものが交感神経の働きが亢進していくことです。
季節の変わり目は温度や湿度の変化に自律神経の調節が追いつかなくなることが多いです。

自律神経が乱れるとどういった事が起きるかというと、個人差はあると思いますが、
自律神経のバランスが乱れると、動悸、ふらつき、めまい、多汗、手足冷え、イライラしてしう、頭痛、
不眠や眠りが浅い、お腹の調子が悪いなどの症状が出ることがあります。

自律神経を整えるには、普段の生活習慣を整えたり、ストレス管理することが大事になります。
これも人それぞれの好みや対処法があると思いますので、何が自分に合うかを試してみると良いと思います。以下に簡単に例を書いてみますね。

入浴、アロマ、瞑想、マッサージや整体、ストレッチ、軽くウォーキング、生活リズムを整えてみる、
自然の中に行ってみる、川や海、山、森など。
腹式呼吸を意識してみる

僕の施術では自立神経へのアプローチもしているので、お気軽にご相談ください☆彡

立ちくらみ

立ちくらみって経験した事がある人って多いんじゃないかと思いますが、皆様はいかがでしょうか？
僕も経験した事がありますが、
立ちくらみとは、立ち上がったときに脳への血流が不足する事で一時的にふらつきや目眩を引き起こす症状のことをいいます。
何らかの理由により血圧の調節がうまくできないことで起こるといわれています。

では、立ちくらみはなぜ起こるのでしょうか？
本来、立ち上がるときには、特に下半身の血管が収縮して、脳への血流を促進します。
昨日のブログにも書いた自律神経が血管の収縮を反射的に行っています。

何らかの原因でこのシステムがうまく働かなくなり脳への血流が不足してしまい立ちくらみが起こるとされています。

要因となることは個人差がありますが以下の様な事もあると思います。
加齢、脱水、急に起き上がる、急激なダイエットによる栄養不足、低血圧、自律神経の乱れ、ホルモン分泌の問題など。

では立ちくらみを予防するにはどうしたらいいのでしょうか？簡単に出来そうな事からはじめてみましょう。
・寝ている状態から急に起き上がると、立ちくらみが起こりやすくなりますので、起き上がる前に足首の曲げ伸ばしや膝を立てて腰を左右にパタパタ倒したりして血流を促進させてから起き上がりましょう。

・入浴などにより体が温まると血管が拡張しますので、急に湯船から立ち上がらずゆっくり立ち上がりましょう。

・極端なダイエットでの栄養不足や脱水により低血圧・低血糖を起こしやすくなるので立ちくらみには注意が必要です。
バランスの良い食事と水分補給を意識しましょう。

・筋力の向上を意識した適度な運動を心がけましょう。

ただの立ちくらみと思っていても、もしかしたら見えない病気が隠れているかもしれませんので、気になる方は病院で検査する事も大事だと思います！

低血糖

ビタミンC

肩の挙上制限

先日、施術前の検査で両肩が全く上に上がらないってパターンがありました。
四十肩や五十肩と呼ばれるものになります。正式には肩関節周囲炎といいます。

今回のクライアント様は、酷い症状ではないので1回で改善できました♪

40代で発症した場合は四十肩、50代で発症した場合五十肩と呼んでいます。
でも20代、30代と若い年代でも似たような症状の方もたまにお見かけします。

明らかな原因がなく、肩や腕の痛みや動かしにくさが生じてくる肩関節周囲炎。

急性期・慢性期・回復期があり、それぞれ時期によって特徴があるような気がします。

急性期は痛みがめちゃくちゃ強い時期で、動かすだけでも痛いし、寝ているときでも痛みがあることもあります。

慢性期だと痛みは軽くなっていきますが、肩の可動域が凄く悪くなっている時期です。

回復期までくると、痛みや肩の可動域が良くなってきている時期です。

本当に初期の症状で少し痛みがあり肩の可動域が少し違和感がある程度なら
経験上1回で良くできます。

慢性期で肩が挙上しにくい場合でも、ある程度可動域を広げて肩を動かせる様になります。

急性期で、痛みが凄い強い時期は無理せず安静にすることが大切だと思います。
寝るときはの身体の体制には気を付けてください。痛みのある側を上にして寝てみましょう。
急性期を過ぎて、回復に向かっていく時期はセルフでしたら少しずつ肩回りを動かす運動やストレッチをやるのもいいと思います。
軽めの痛みを伴う程度でしたら、どんどん使用していくことも良いと思います。

ちょっと違和感があったり、これもしかして四十肩？と思ったら、お手伝い出来ることがありますので、お気軽にご相談ください☆彡

睡眠障害

便秘

自律神経を整える

以前のブログでも書いた自律神経。

季節の変わり目や、９月は転職して新しい職場で新スタートをきった方も多く精神的にまいってしまう事も多いと思います。

まず自律神経とはなんでしょうか？

自律神経とは、呼吸・循環・消化・血圧などといった体内環境を調節している神経で、自分の意志とは関係なく、自律的に働いているため自律神経と呼びます。

自律神経は交感神経と副交感神経という２種類から構成されていて、この２つは互いに拮抗した働きをしています。

本来、交感神経と副交感神経はバランスよく働いていますがどちらか一方ばかりが働いてしまう状態が、自律神経のバランスが乱れた状態です。

自律神経の乱れによって現れる不調は沢山あり、個人差もあります。いくつかあげてみますね。

頭痛、立ちくらみ、めまい、ふらつき、動悸、消化器系の不調、疲労感、慢性痛の肩こりなど、不眠、睡眠の質が悪い、手足の冷え、ほてり、精神的な不調、生理不順口臭など

自律神経を整えるには、自分にあったストレス解消方法などを知ることが大事です。
何が一番自分に合うのか？を色々と試す事も必要です。

アロマや、整体、マッサージ、自然音を聞く、お風呂、ヨガ、ストレッチ等

当店の施術では自律神経を整える施術も入れていますので、お悩みの方は、お気軽にご相談ください☆彡

 

膝に水がたまる

クライアント様からもよく聞く【膝に水が溜まる】とはどんな状態なのか？

まずは膝の関節の構造をすこしご説明いたします。
膝の関節は、太ももの骨の大腿骨、スネの骨の脛骨、膝のお皿の膝蓋骨で構成されています。
またクッションの役割を担う半月板や、関節をスムーズに動かすための液体を分泌する滑膜などもあります。

では膝に水が溜まるとはどんな状態なのでしょうか？
滑膜は関節液といった液体を分泌しています。
膝に炎症が起こると、この関節液が過剰に分泌されることで膝に水が溜まり腫れや痛みが起こします。

一般的にいう【膝に水が溜まる】とは、炎症により関節液が過剰に増えた状態のことです。

なんで膝に水が溜まってしまうのか？
膝に水が溜まる原因の多くは、膝に炎症が起こるからです。
炎症が起こる理由としては変形性膝関節症、半月板の損傷、関節リウマチなどが上げらると思います。

関節に過度に負担をかけないようにしたり、太ももの筋力を強化させて、ストレッチ等で柔軟性をアップさせる事も膝痛の予防になりますので、膝痛などでお悩みの方はセルフケアにも意識してみて下さい。

体の歪みや不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください☆彡

 

体調が天気に左右される

当店のクライアント様でも多いのですが、雨が降ってる時、台風の時、なんか雲行きが怪しい空模様の時に、なんか体調が悪くなる。

頭痛が出たり、めまいだったり立ち眩み、古傷が急にうずいたり痛みが出たり、肩が痛くなったり、よくわからないけど体調が悪いっていう方は多いようです。
天気が関係して起こる不調の事を天気痛といいます。

天気が悪いとなんで不調が起こるのかというと、これも自律神経が関係しているようです。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分けることができ、この２つがバランスよく働いてるのが通常時です。
気圧が低下すると、耳の奥がそれを感知して、交感神経の活動が強くなり上記の様な不調が起こるのではないかと言われています。

クライアント様でもいらっしゃるのですが、むち打ちを数年前にやり天気が悪いとき痛み出す。
（こちらは施術で既に治ったとクライアント様から言われました♪）

古傷を抱えていて、炎症がまだある場合は気圧の低下でヒスタミンと呼ばれる炎症物質が分泌されて痛みが再発するのではないかと言われています。

なんにしても、やはり自律神経を整える事が重要です！

当店では自律神経を整える施術も入れていますので、お身体の不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

 

筋肉痛

僕は週１回トレーニングdayがあります！
毎回、筋肉痛です♪
美容整体師として日々、皆様のコンディション維持のお手伝いをしておりますが、自分自身もしっかりと体を作っておかないといけませんからね(⌒∇⌒)

さて、今日は筋肉痛について簡単にご説明いたします。
筋肉痛は遅発性筋肉痛ともいいますが、多分、皆さんの誰しもが経験したことあるのではないでしょか？

実は筋肉痛のメカニズムははっきりしていませんが、筋線維の一部が損傷することで、組織に白血球が集まり炎症が起こり（炎症が起こるのは、今からここを治しますよ！という働きをしています）
発痛物質のプロスタグランジンやブラジキニンなどのが産生されることで、痛みが起こると言われています。

あまりにも痛みが強ければアイシングをして、ゆっくり休んでください。
痛みがそれほどでもなければ、当店の施術で回復を早く促すことも可能です♪

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

膝関節の伸展制限

今日は、クライアント様でも多い、膝関節の伸展制限について。
正常に伸ばせな状態で、膝がピンお伸びない事です。

もも裏のハムストリングスが収縮して硬くなったり、もも前面の大腿四頭筋の筋力低下や硬くなることで、膝関節の伸展制限がおこり、膝への負担が増えます。
この様な状態でいると、変形性膝関節症の発症リスクが高くなります。

悪循環としては
膝を痛めてしまう→あまり動きたくない→歩く量が減る→大腿四頭筋の筋力低下やハムストリングスが硬くなる。これがループし続けてしまう悪循環(;’∀’)

仰向けで寝た時に膝裏がベットから離れ、僕の拳１個分の隙間がある人も、中にはいらっしゃいます(;^_^

☆セルフで膝関節の伸展制限を改善させていくアプローチ☆

パテラセッティング
▼仰向けで膝を伸ばして寝る
▼膝の下にタオルやクッションを入れる
▼タオルを潰すように押し付ける
▼呼吸を止めず5秒キープ（片足１０回ずつ）

セルフでは上記簡単なので是非トライしてみて下さい。

当店でアプローチする場合は、ストレッチ、筋膜リリース整体で対処していきますので、お気軽にご相談ください☆彡

 

ハムストリングス

スポーツをしている人なら聞いたことがあると思いますが、今日はハムストリングスについて簡単にご説明いたします。

ハムストリングスとは、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の３つをあわせてハムストリングスと言います。

ハムストリングスの働きは主に３つあります。

膝関節の伸展、膝関節の屈曲、骨盤を後傾させる。この3つがハムストリングスを見ていく上でポイントになります。

ハムストリングスは抗重力筋の１つで姿勢と関係してます！

抗重力筋って聞きなれないと思いますが、直立し２足で立って姿勢を維持する為に大切な筋肉の事です。

これを踏まえると、ハムストリングスは、抗重力筋の１つなので、筋力や柔軟性が低下していたり、過緊張している状態だと、綺麗な姿勢を保ちにくくなり、直ぐに姿勢が崩れたり、骨盤は後傾して猫背になったりします。

この様な結果として肩こり、腰痛などの体の不調にも繋がります(;’∀’)

また、ハムストリングスは膝や腰の痛みとも関係が深く、膝が曲がりやすい状態だと、膝に負担がかかり痛めやすいです。

ハムストリングスが収縮して硬くなると、骨盤は後傾して膝が伸びにくくなってしまいます。

仰向けで寝て、膝下に大きな隙間がある場合は、ハムストリングスが硬い可能性が高いので、ご自分で確認してみるのもいいかと思います！

☆簡単にポイントをまとめると☆

▼ハムストリングスが収縮して硬くなる→骨盤が後傾しやすい→背中が丸くなる→顔が前に出やすい

ちなみに、顔が前に出ている姿勢を【フォワードヘッドポスチャー】と言います。

姿勢改善にはハムストリングスへのアプローチも大切な事が分かりますよね！！

当店の施術で姿勢改善はもちろんの事、ボディメイクもお任せください♪
お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

むくみの原因

クライアント様でも多い悩みの【むくみ】
むくみは、医学的に浮腫といい、間質液が過剰に蓄積した状態のことを言います。
難しいですよね(;’∀’)

簡単にいうと、余分な水分が沢山蓄積した状態です！

浮腫が起こる４つの原因

▼毛細血管内圧の上昇
血液の流れが悪くなることで、血管内がパンパンになり間質に水分が沢山滲み出ることで浮腫が起こります。
病的な原因もあり、腎不全、心不全など
生活習慣的な原因は、長時間同じ姿勢でいる、下肢の筋力低下

▼膠質浸透圧の低下
アルブミンの不足により、血管内に水を引き戻す力が低下することで浮腫が起こる。
病的な原因は、肝硬変、ネフローゼ症候群（腎機能の低下）、栄養の吸収障害
生活習慣的な原因は、極端なダイエットによる低栄養

▼リンパの還流障害
リンパの一部を切除したり、リンパの流れが悪くなることで浮腫が起こる。
病的な原因は、乳がんによるリンパの一部切除など
生活習慣的な原因、長時間同じ姿勢でいる、下肢の筋力低下

▼血管透過性の亢進
炎症やアレルギーなどにより、血管の透過性が亢進することで、水分が滲みでやすくなり浮腫が起こる。
病的原因は、炎症やアレルギー
内臓脂肪が蓄積していると、炎症がおこりやすくなる。
その為、内臓脂肪型の肥満では浮腫がおこりやすいと考えられています。

浮腫では、患部が腫れたり、体重が増加します。
そこで、極端なダイエットなどにより以下の様な悪循環に繋がることもあります。

極端なダイエット→栄養不足→タンパク質が不足（アルブミンの合成不足）→膠質浸透圧の低下
→むくみ→少し体重が増える→落ち込む→極端なダイエット

脂肪が減って体重がへっているのか？筋肉が減って体重がへっているのかを自分で理解することも大切です。筋肉が減って体重がへっている場合はリバウンドしやすいので注意が必要です。

この様な悪循環に繋がるかもしれませんので、バランスの良い食事を摂ることは、とても大切です！

ムクミはもちろんのこと、お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

起立性調節障害

腸内環境を整える

腸内環境について書いてみます♪

腸は小腸と大腸に分けられますが、小腸は長さ約６mで、栄養の分解と吸収を行います。
大腸は長さ約１.５mで、水分を吸収して便をつくります。

腸内には、約1000種類以上という沢山の腸内細菌」が存在するといわれています。

菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に大きく分けられますが、善玉菌は体に良い影響を与えます。悪玉菌は体に悪い影響を与えます。そして日和見菌は善玉菌と悪玉菌の中間的な立ち位置になります。

腸内環境が悪いというのは、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が優位になった状態の事です。腸内環境が悪くなると、個人差はあると思いますが以下のような不調が現れることがあります。

下痢や便秘、免疫力の低下、肌荒れ、炎症性疾患が起こりやすい、太りやすい、栄養の吸収率が低下し痩せていく等が上げられます。

腸内環境を悪くする原因としては、食物繊維をあまり摂らない、脂肪を多く含む食品をよく食べる
不規則な生活、ストレス、過度な食事制限をする、排便を我慢しがち等。

腸内環境を整えるために
プロバイオティクスを含んだ食品を摂る→体に良い働きをする生きた微生物のこと（善玉菌）。
ヨーグルト・乳酸菌飲料などに含まれるますが、お体に合わないときは控えましょう！

プレバイオティクスを含んだ食品を摂る→善玉菌の増殖を促進する物質のことで、オリゴ糖や食物繊維などに含まれますが、こちらもお体に合わないときは控えましょう！

こういったものを積極的に摂りながら、生活習慣を整えることも大切になってきます。

当店の施術では内臓調整も施術に含めて行っておりますので、お身体の不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

 

天気痛

断食

幸せホルモン

立ちくらみ

【立ちくらみ】になったことはありますか？僕も1回は立ちくらみを起こしたことがあります。
立ちくらみは、立ち上がった時に脳への血流が不足して、めまい等を引き起こす事です。
血圧の調整が何かしらの理由でうまく出来ない時に起こります。

通常は、立ち上がる時、下半身の血管が収縮して脳への血流を促進しますが、何らかの理由によってこのシステムがうまく働かないと、脳への血流が不足して立ちくらみが起こるとされています。
個体差がありますが、様々な要因があるようです。
加齢、脱水、急に起き上がる、極端なダイエット、低血圧、自律神経の乱れ、ホルモン分泌の異常など

僕もやってるものがありますが、立ち眩み予防に試したらいいことは

起き上がる前に足首をクルクル回したり曲げ伸ばしする
寝ている状態から突然起き上がると、立ちくらみが起こりやすくなるので、起き上がる前に足首の曲げ伸ばしやクルクル回して血流を促進させる。

お風呂入る時などの温度差に注意する
入浴などにより体が温まると血管が拡張しますが、その状態から急に立ち上がると、脳への血流が不足しやすいため、特に入浴後はゆっくりと立ちあがる様に心掛ける。

極端なダイエットによる栄養不足・脱水には注意する
極端なダイエットによる栄養不足や脱水では、低血圧・低血糖を招きやすくなり、立ちくらみが起こりやすくなりますので、バランスの良い食事、水分補給を心掛ける。

適度な運動をしてみる
人間は重力がある中で生活をしているため、下半身に血液が貯留しやいです。
上半身に戻すため、第二の心臓と呼ばれる、ふくらはぎの筋肉を上手く使えるよ様に足の運動や筋力向上を心掛ける。

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

栄養の吸収をよくする

良くお話するのですが、良い栄養を摂っても、しっかり体に吸収できないとダメですよね！って。

食べたものを分解・吸収する役割があるのが小腸になります。
小腸が弱るとどうなってしまうのか？？

小腸は、日々のストレスや乱れた食生活、睡眠不足や加齢などが原因で弱りやすいデリケートな臓器です。
僕はこれなのですが→香辛料の摂り過ぎでお腹壊したり、お酒の飲み過ぎなども腸への負担が増えます。
この様なものが原因で、個人差ありますが以下の様な不調が現れることもあります。

例えば、慢性的な腹部の痛みや不快感が出たり、腹部の痛みや不快感は腸に炎症があって起こることもあれば、器質的な異常が無いにも関わらず起こることもあります。

下痢や便秘が続く
小腸が弱ることで、水分の吸収を正常にできず、下痢や便秘といった排便の異常が起こることがあります。

体重減少
小腸が弱ることで、食事をしっかり摂っていたとしても、栄養を十分に吸収できず、体重が減少することがあります。

うつ症状や不眠など
以前ブログで書いたことがありますが、脳と腸は、互いの状態が影響し合うと考えられている脳腸相関と呼ばれるものがあります。腸が弱ると腸内細菌のバランスが崩れ、脳がストレスを感じやすくなるって事もあります。

小腸は様々なストレスや睡眠不足、食の影響を受けやすいので健康のためには、日ごろの食生活や習慣を見直す事も大切です。

今月に入り、僕自身が食生活を見直したことで、体重4キロ減、お通じも良く、身体のコンディションが更に良くなりました♪

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

 

とっても大切な睡眠

クライアント様でも多い睡眠障害
寝るって何の為にあるのでしょうかね？
睡眠は、体力の回復だけではなく、身体の組織の再生や成長、記憶の整理などを行うためにもとても重要です。
睡眠中には成長ホルモンの分泌が促進されることも有名ですよね！
成長ホルモンは、筋トレによって壊れた筋肉の再生をするためにも大切なホルモンです。

筋トレ後には、しっかりと睡眠をとり、しっかりと栄養を摂ることで、より良い筋肉が作られていきます。

これを超回復と呼びますよね。

睡眠の問題としてクライアント様でも多いのは以下の内容です。

寝つきが悪い、時間の割にスッキリしない、途中で何度も目が覚める、早く目が覚める

何故睡眠障害が現れるのか？個人差はありますがこの様な原因があるかもしれません。

▼日光をあまり浴びてない▼タンパク質不足▼夜遅くにご飯を食べたり、ドカ食いしちゃう▼寝る前なのにカフェインを摂ったりお酒を沢山飲む等。

睡眠の質を良くするには生活習慣の見直しや、食べ物も見直す必要があるかもしれません。

僕自身でいえば、今月に入り仕事後にお酒を飲んでないので、朝の目覚めも良く、寝るときも一瞬で寝てしまいます。

今月は、食事内容も見直しているので、食生活がかなり改善されているので睡眠の質にも影響していると思います♪

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腰痛から坐骨神経痛

緊張型頭痛

免疫を高めよう

季節がおかしくて、身体の免疫が落ちていると直ぐ体調を崩しそうですよね！
という事で今日は免疫について簡単にご説明いたします。

そもそも免疫とは？免疫は読んで字のごとく【えき】を【まぬがれる】という意味で外から侵入する異物を排除することですよね。

体内で感染したウイルス感染細胞を殺す役割もあります。免疫を担う細胞は白血球であり、マクロファージや好中球、NK細胞、T細胞など様々な細胞があります。

免疫力が低いとは異物に対する防御機能が弱くなる状態を免疫力が低いってよびます。
免疫が低い状態だと、風邪を引きやすく治りにくい、慢性的に疲れを感じやすい、傷や口内炎が治りにくい等があります。

栄養不足や偏食により免疫が落ちる事もあります。
極端なダイエットなどにより栄養が不足していると、免疫力が低下しやすいです。
特にタンパク質やビタミンといった栄養素は重要になります。

ストレスも免疫を落とす原因になります。その他睡眠不足や喫煙など。
その他によかれて思ってやっている運動も、激しすぎると体内の酸化を進め、抗酸化作用のあるビタミンCやEの消費量を増やすので、免疫機能に悪影響を与えやすいと言われていますので、注意してください。

普段の食事や生活習慣以外にも、体が冷えていたり、高血糖が続いたりすると、免疫力が低下しやすくなりますので、免疫力を高めウィルス等に負けない体つくりをしましょう！！

▼極端なダイエットはせず適切な量の食事を摂る
▼抗酸化作用ある栄養素のビタミンCやE・β-カロテンなどを意識して摂る
▼笑うと白血球のNK細胞が活性化すると考えられているので沢山笑いましょう
▼禁煙、お酒を飲みすぎに注意
▼運動は無理せず自分に合ったやり方でおこなう
▼たんぱく質をしっかり摂る

僕も日々体に良い食事を意識して摂っていますが、たまにはチョコ食べたりとチートdayを作っています(⌒∇⌒)

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血糖値

体の中から美しく

ダイエット

本格的に減量をスタートさせて、今朝でトータル－６キロに成功！！
その生活の中でタンパク質は大切で、僕の場合は植物性タンパク質をメインで摂っていました。
ではタンパク質について簡単にご説明いたします。

▼タンパク質の働きは

糖質・脂質と並び、三大栄養素の１つです。
エネルギー源になるだけではなく、以下のような働きがあります。
皮膚や爪などの材料になる、ホルモンの材料になる、様々な酵素の材料になる、免疫に関わる材料になる、筋肉の材料になる、神経の情報伝達に必要（神経伝達物質の材料になる）
酸素を運ぶヘモグロビンの材料になる等。

▼タンパク質って何？

タンパク質は、肉・魚・大豆・卵などに多く含まれていて、細かく分解していくと最終的には「アミノ酸」となります。そのため、タンパク質とはアミノ酸がたくさん繋がったものです。
アミノ酸にもたくさんの種類があります。

▼タンパク質が不足すると、睡眠の質が悪くなるって本当？

睡眠に大切なホルモンがありますが、それはメラトニンです。
メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれていて、夜間に分泌が増加し、自然な睡眠を促す役割があります。
そのなかでメラトニンの材料として必要になるのがセロトニンで幸せホルモンと言われています。
さらにセロトニンの材料になるのがタンパク質（トリプトファン）というわけです。

上記の事をふまえると、タンパク質が不足→セロトニンが不足→メラトニンが不足→睡眠の質が悪くなるという、この様な繋がりになりますのでタンパク質が不足すると睡眠の質が低下するわけです。

▼睡眠の質を良くする食事のポイントって？

炭水化物の摂り過ぎは、血糖値の乱れを招き睡眠の質を悪くします。
例えば夕食で炭水化物を減らして、納豆や豆腐等を食べるのはおススメです♪
納豆は、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいる良質なたんぱく質です。

注意することは必要以上に糖質をカットし過ぎたり、タンパク質を過剰摂取してしまうと、
胃腸や腎臓、肝臓への負担が増えて、逆に睡眠の質を悪くしてしまう可能性もありますので、注意して食生活を見直してみましょう☆

 

ビタミンについて１

ビタミンについて２

昨日に引き続きビタミンについて。今日は残りの３つ♪

▼ビタミンB2
ビタミンB2は、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために大切で、豚レバー・イワシ・アーモンドなどに多く含まれています。
ビタミンB2は長時間の運動をする人は消費しやすいため積極的に摂ることをおススメします。
不足すると口内炎・口角炎・口唇炎といった口周りの不調や湿疹ができやすくなります。

▼ビタミンB6
ビタミンB6は、アミノ酸代謝に大切で、マグロ・にんじん・ピスタチオなどに多く含まれています。
一般的には不足しにくいですが、不足すると口内炎・口角炎・皮膚炎などに繋がりやすくなります。
ビタミンB6はプロテインなどのタンパク質をたくさん摂取する方は消費しやすいため、積極的に摂ることをおススメします。

▼ビタミンC
ビタミンCは、皮膚の張りを保つためのコラーゲンの生合成に大切で、赤ピーマン・いちご・ブロッコリーなどに多く含まれています。
喫煙やストレスによっても消費しやすく、不足すると皮膚の乾燥やしわ・たるみに繋がりやすくなります。
ビタミンCは喫煙・ストレスなどによっても不足しやすくなるので注意が必要です。鮮度の良い生の緑黄色野菜から摂ると良いです。

ビタミン不足は、少し不足したからと直ぐに何か自覚症状が現れるわけではなく、徐々に不足していき、徐々に不調が現れますので、一度にたくさんの量を摂るのではなく、日々の食事からコツコツと摂ることが大切になります。

ビタミンには今回ご紹介した他にも様々な種類があり、どれが１番大切というのはなく、バランスよく摂ることが大切になりますので、日々、野菜や果物などバランスの良い食事を摂るように意識してみて下さい！

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正しい姿勢を意識しよう

睡眠の質が悪いと思ったら気にしてみること

クライアント様でも多いのですが睡眠の質が悪く感じている場合に気にして見直したら睡眠の質が改善するかも！？しれない事を簡単に書いてみます。

睡眠に関わっている血糖値
血糖値は、血液中にどれくらいのグルコース＝ブドウ糖があるのかを表した値の事で。
グルコースはエネルギー源で、脳にとっては重要です。血糖値は日常生活で変動しますが、高すぎても、低すぎても良くないと言われています。
よく高血糖、低血糖と聞くことがあると思います。

通常は食事をすると血糖値が上がり、すい臓からインスリンが分泌され、肝臓などに糖が取り込まれることで血糖値が下がります。
個人差はありますが、食後約2時間後くらいに空腹時の血糖値に戻るとされます。

若い頃の僕はやっていた事ですが、夕食の早食いや、寝る前の過食をすると、血糖値が急上昇して、インスリンが過剰に分泌されますが、その後に、今度は血糖値が急降下をして睡眠中に低血糖を起こしてしまいます。脳にとって糖は重要なエネルギーです。
そのため、就寝中に低血糖の状態になると、脳は危険な状態と認識して睡眠の質が悪くなってしまいます。

この様なメカニズムなので、もし夜遅くにお腹が空いたら、牛丼やラーメン、マックなどグルコースを多く含む物を食べると血糖値の乱高下が起こりやすいので、ファイトケミカルスープ等をとるのをオススメします♪

ファイトケミカルスープを知りたい方はご来店の時に聞いて頂ければ作り方ご紹介致します！

自分自身の睡眠の質が悪いかも！？という自覚があったら
寝る前の過食や、夕食で糖質を摂り過ぎてないか？早食いをしてないか？
などの食生活を見直す事も大切です。

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メンタルヘルス

ホルモンバランス１

今朝は寒いです！
さて今日は良く聞くホルモンについて簡単に♪

そもそもホルモンとは、身体の中で様々な働きを調節する物質で、種類も沢山ありますが、今回ご紹介するものが有名なホルモンだと思います。

すい臓から分泌されるインスリンは血糖値を下げる
脳下垂体から分泌される成長ホルモンは骨や筋肉の成長を促進するなど
甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは全身の代謝を活発化する
副腎から分泌されるコルチゾールは免疫や代謝の調節などをする
卵巣から分泌される女性ホルモンエストロゲンは女性らしい体をつくるなど

ホルモンバランスが乱れる原因としては、ホルモンは、常に一定の量が分泌されているわけなく、時間帯や性周期や食事やストレスなどによって変わってきます！

成長ホルモンは睡眠初期に多く分泌されますが、コルチゾールは早朝に多く分泌されます。
この様な分泌メカニズムなので、生活リズムが乱れてくるとホルモンバランスも乱れていきます。

その他に一般的なホルモンバランスの乱れの原因としては、睡眠不足、ストレス、過食、極端なダイエット肥満、過度なカフェインの摂取、更年期など

ホルモンは様々な不調と関わりがあるそうですが、僕たちが日常生活をしている中での不調と関わりの深いものを書いてみます。

▼脳下垂体からの成長ホルモンは睡眠初期に分泌が促進するのが特徴で、大人になっても大切なホルモンです。成長ホルモンの分泌が低下すると、太りやすくなったり、筋力低下や低身長（小児）などに繋がることがあるそうです。成長ホルモンは壊れた筋肉の修復を促進する役割もあります。
筋力トレーニングをした後は、多かれ少なかれ筋繊維の一部が壊れていると言われているので、十分な睡眠をとり、成長ホルモンの分泌を促進することが大切になります。

副腎からのコルチゾールは、ストレスによって分泌が促進されることからストレスホルモンとも呼ばれています。
生命の維持に重要なホルモンですが、過剰に分泌されると高血圧・免疫力の低下・不安感・不眠などに繋がります。
最近よく聞かれるようになった副腎疲労などにも繋がります。

今日はここまで、明日他のホルモンについてもＵＰしていきます♪

 

ホルモンバランス２

今朝は昨日より寒いです！
さて昨日に引き続きホルモンバランスについて♪

▼膵臓から分泌されるインスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンです。
めちゃくちゃな過食を繰り返しているとインスリンの分泌が過剰になり、やがてすい臓が疲弊して血糖値を下げることができなくなります。
日本人は、欧米人に比べてインスリンの分泌能力が低いので過食には注意です！

▼主に卵巣から分泌されるエストロゲンは、女性ホルモンであり、女性生殖器や乳房だけではなく、肝臓や血管や皮膚や腎臓など全身に作用するホルモンです。
特に更年期以降ではエストロゲンの分泌が低下していき
LDLコレステロールが増える、骨が弱くなりやすい、皮膚のたるみやしわができやすくなる
尿酸値が高くなる、動脈硬化が進行するなどの変化が起きてきます！

▼脂肪細胞から分泌されるレプチンは、食欲を抑制するホルモンです。
肥満の状態だと、レプチンの効きが悪くなるため、過食に繋がりやすくなっていきます。
痩せ過ぎも問題ですが、肥満を解消をすることでレプチンの効きが改善されていき、食欲のコントロールにも期待ができます。

▼副腎から分泌されるカテコールアミンは、ストレスにより分泌が促進されます。
ストレスによりカテコールアミンが過剰に分泌されると、多汗、高血圧や高血糖や動悸などに繋がってしまうことがあります。

▼甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、全身の代謝を活発化させる作用があり、多過ぎても、少な過ぎても様々な不調に繋がります。
甲状腺ホルモンが多過ぎることで、動悸や食欲亢進、体重減少やイライラ、多汗、暑がりなどが起こるとされています。
甲状腺ホルモンが少な過ぎることで、便秘や体重増加、思考力の低下や皮膚の乾燥、寒がり、貧血、疲れやすいなどが起こるとされています。

その他にも貧血に関わるエリスロポエチンや男性ホルモンのテストステロン
血圧に関わるアルドステロンなど沢山あります。

ホルモンバランスを良い状態に保つ為には、生活習慣が大切です！

ストレス解消、適切な睡眠、バランスの良い食事、極端なダイエットはしない、禁煙など
意識してみてほしいポイントです！

目と首肩痛の関係

寒くなってきて、縮こまってしまい首肩が固まり凝りが強くなってきてるクライアント様も多いです。その中でも多い目の疲れと首コリ。

クライアント様によく僕がお伝えする【首がお辛いときは目を動かす運動がいいですよ～】と話してます。
良く施術の中でも首がガチガチの時に目を瞑って頂いて眼球を動かす運動を取り入れていますが、何で目を動かすと首が楽になるのか！？

まず目の疲れを感じる時は同時に首のこりや痛みも感じる事も多いと思います。

このように同時に不調を感じるのは、目と首に通っている神経の自律神経が直接的に関係しているからです。目には自律神経が通っており、その自律神経は首にも通っています。そのため、目で感じた疲労やストレスが当然首にも伝わります。
首まわりの筋肉が緊張して首コリで痛いという辛い症状を引き起こします。

目の動きに対して大きく関与している後頭下筋群という筋肉も後頭部と首にかけて集中しています。
その後頭下筋群は眼球の動きをサポートする働きを持っているので、普段の仕事中のパソコン業務やスマホの見過ぎ等、目を酷使した状態が続くことで後頭下筋群が過度な緊張状態を起こし首痛などの辛い症状を引き起こします。

当店の施術では首こり、肩こり、眼精疲労にも当然対応しています♪

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扁平足

今日は思いのほか多い扁平足についてご説明いたします♪

足には３つのアーチがあり、それが土踏まずを作っていま。

３つは横アーチ、外側縦アーチ、内側縦アーチです。

足のアーチは体重の分散や衝撃吸収などの役割があります。
また、足底腱膜や後脛骨筋などによって維持されています。
このアーチがなくなってしまうことを扁平足と言います。
主には内側縦アーチが潰れた状態を指しますが、外側縦アーチ、横アーチも同時に潰れている事が多いです。

発生時期による分類として

▼小児期扁平足の多くは成長に伴い自然にアーチが作られるので心配ないです。

▼思春期扁平足は小児期にうまくアーチが作られなかったりすると、そのまま扁平足として残ることがあります。またスポーツ活動に関連して扁平足になることもあります。

▼成人期扁平足は加齢による腱や筋肉の低下、体重増加などによって起こります。
↓
中年女性、肥満、長時間の立ち仕事をしている方に多いです！！
無症状な事が多いですが、疲れやすかったり、うちくるぶしの下あたりに痛みを感じる事もあります。

ポイントとしては、立位で踵を後方から見た時に、外反変形していると扁平足になります！
→かかとが外側に開いている状態です。

おススメは後脛骨筋のエクササイズですので、興味ある方はお店にお越しの時に聞いてください！
とても簡単なので一緒にやりましょう♪

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筋膜とは

今朝はかなり冷え込んでますね！ワンコ達との散歩は朝6時頃にいくのですが、寒かったです。
今日はダウン着て仕事に出た方が良さそうです。
さて、今日はクライアント様からよく聞かれる【筋膜って何ですか？】を簡単にご説明させて頂きます。

筋膜って筋肉だけを覆い包んでいる膜って思っている方も多いと思いますが、実は筋肉だけじゃなくて骨や腱、靭帯や内臓、神経や血管など本当に様々なものを包んで人間の体を支えてくれている結合組織のことをいいます。

少し前にTVでもやってたのですが英語で【ファシア】って呼ばれています。

サーフィンする時に着るウェットスーツが身体を覆っているイメージをしてもらうとイメージがわくと思いますが、上記にも書きましたが様々なものを包み込んで人間の体を支えている結合組織なので全身を巡っている3次元的に奥行きがある組織になっています。
例えば肩が硬くなってしまうと筋膜の繋がりを通して当然他の部分も引っ張られ体のバランスが崩れていきます。

僕の施術を受けた事があるクライアント様はお分かりになると思いますが、前腕を軽く触っただけで腰の動きが良くなったり、症状の出ている部位と一見関係のない場所を施術しているのに、症状が改善していくってことがありますよね！？
これが【つながり】です！

僕はこの整体という仕事が趣味なので、探究心が凄いんです（笑）
いつもクライアント様には更にコンディションが良くなって欲しいので、常にスキルアップするべく電波をたてて生きてます♪

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体は神経のスピードで変化していく

先日、肩の可動域検査で耳まで上がらないクライアント様がいらっしゃいました。
今回に限らず、結構多いんです！耳につかない状態のクライアント様。

筋膜って、筋肉だけを覆い包んでいる膜って思っている方も多いと思いますが、実は筋肉だけじゃなくて骨や腱、靭帯や内臓、神経や血管など本当に様々なものを包んで人間の身体を支えてくれている結合組織のことをいいます。

以前TVでもやってたのですが、英語で【ファシア】って呼ばれています。

サーフィンする時に着るウェットスーツが身体を覆っているイメージをしてもらうとイメージがわくと思いますが、上記にも書きましたが様々なものを包み込んで人間の身体を支えている結合組織なので全身を巡っている3次元的に奥行きがある組織になっています。

デスクワークの方も多いと思いますが、同じ姿勢で長時間パソコンに向かっていると体の前面が丸まってきて首や肩が痛くなったり腰が痛くなったりと様々な症状を引き起こすことも多いと思います。
デスクワーク等で体の一部が硬くなってしまうと、筋膜の繋がりを通して当然ほかの部分をひっぱったりして身体のバランスが崩れていきます。

僕の施術を受けた事があるクライアント様はお分かりになると思いますが、前腕を軽く触っただけで腰の動きが良くなったり、足首をクルクル回したら肩が上がる様になったりと、症状の出ている部位と一見関係のない場所を施術しているのに、症状が改善していくってことがありますよね！？
これが【つながり】です。

痛みや、肩が上がらない等の状態は一体どこから来てるのか？を検査や問診、実際に体に触れて探します。

最近は脳と神経について勉強してて、体は神経のスピードで変化していくもの！って事を改めて学んだので、それも応用して施術に組み込んでいますので、更に良いコンディションへと導いていける様になっていくと思っています♪

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脳について

最近、脳や神経系について詳しく学び始めてるのですが、難しい(;’∀’)

僕の施術にも当然凄く関わるので少し書いていこうと思います。

脳は、身体の司令塔です。あらゆる情報が集まってきて、それを理解し命令を出す役割があります。
例えば、腕を動かしたいとき
腕を動かすか！と脳で考えます→脳から神経の命令を通じて筋肉に情報が伝わります（運動神経）→
脳から筋肉に情報が伝わることによって筋肉が収縮します。
なので脳梗塞や脳出血などにより脳が障害されると、運動の命令を出すことができず、腕を動かすことができません。いわゆる運動麻痺です。

他に、感覚を感じるのも脳です。
例えば、針が刺さると
針が腕に刺さる→痛みとゆう感覚が感覚神経を通じて脳に伝わります、脳に伝わることで抹消から脳に情報が伝わり→痛いという感覚が伝わります。

例えば糖尿病では、感覚神経が障害されて、ダメになってしまうことがあります。
すると、感覚を伝える事ができないので、痛みの感覚が鈍くなることがあります。

なんとなく筋肉の動くメカニズムわかりましたか？？
とりあえず今回は簡単ですがにここまでにします♪

僕は、人間の体は宇宙だ！と思ってます(笑)
不思議で、まだまだ分かってない事だらけで、医者が完治は難しいと言ったものが治ったりすることもある。
だから面白い♪
僕の探求の旅はまだまだ続きます…

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大脳皮質

大脳皮質は、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に分けられ、それぞれ機能が違います。
またそれぞれを分ける溝があり、それには名称もあります。

・前頭葉と頭頂葉を分けるのが中心溝
・前頭葉と側頭葉を分けるのが外側溝
・頭頂葉と後頭葉を分けるのが頭頂後頭溝
・側頭葉と後頭葉を分けるのが後頭前切痕

前頭葉の中でも前頭連合野、高次運動野、前頭眼野、一次運動野に分けられます。
一次運動野は反対側の骨格筋に指令を出し、随意運動を実行します。
前頭連合野は人の大脳の約３０％を占め、人間らしさを作る大切な部分です。
犬だと７％、猿は１０％程を占めています。
人間らしさとは→判断、思考、計画、企画、創造、抑制などの何かを考えて実行するといった人間らしさを作る事です。
他の動物よりも前頭連合野が発達しているってことです！

高次運動野は外からの情報をもとに運動をプログラムします。
前頭眼野は両目を動かします。

頭頂葉は感覚の情報が集まってくる場所です。
体性感覚野と頭頂連合野に分けることができます。
体性感覚野は反対側の体性感覚が集まります。
頭頂連合野は感覚情報を統合、認識します。これが何であるか？どこにあるか？など。

例えば、目、耳、体性感覚の情報が頭頂連合野に集まり、情報が統合、認知され前頭連合野で考えて、行動に移す！という流れです。

側頭葉は耳からの情報を受け取り、音として認識する場所です。
一次聴覚野、ウェルニッケ野、側頭連合野、聴覚周辺野に分けられます。
一次聴覚野は耳からの情報を受け取り音として認識します。
ウェルニッケ野は言語を理解します。
側頭連合野は、形の認知、聴覚の認知、色の認知と記憶、判断を司っています。

後頭葉は目からの情報から形、色、動き、奥行などを受け取り、頭頂葉や側頭葉に送る役割があります。一次視覚野視覚と視覚前野に分けられますが視覚野という事です。
かなり難しい(;’∀’)
僕のアウトプットの意味も込めて、ブログに脳についてUPしてます(笑)

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脳について　

今日は脳の障害の原因について

脳の障害が起こる原因は、脳卒中、外傷、脳腫瘍などです。
とくに脳卒中が代表的なものになると思います。
脳卒中は、脳の血管が破れたり、詰まる病気で、出血性のものと虚血性のものがあります。
虚血性は詰まってしまい酸素が届けられない状態です（脳梗塞）
出血性は脳出血（脳内で出血が起こる）、くも膜下出血（くも膜下腔に出血が起こる）
脳卒中は高血圧や動脈硬化でなりやすいと言われています。

前頭葉の運動野が障害されると、障害された反対側の手足の麻痺がおこります。

また前頭連合野の障害では、注意障害（色々なことが気になっちゃう）
易怒性、情動失禁（怒りっぽい）、意欲や創造性の低下（何事もやる気がない）

脳梗塞をやってしまい、怒りっぽく性格が変わってしまうという事もありえそうです！
これらの症状をまとめて、高次脳機能障害といいます。

●●連合野とういう部分が障害されると、高次脳機能障害が起こりやすいです。
また、症状を周囲に理解されにくいので、みえない障害とも呼ばれます。

発達の問題でこの様な事が起こることもありますが、何かしらの外傷や脳卒中でも起こることもあります。
人間らしさを作る為に重要な前頭連合野は20歳前後で成熟するので、子供の頃に直ぐダダをこねるのは前頭連合野が未熟なせいもあります。

頭頂葉の障害は、半側空間無視、身体失認などがあります。

半側空間無視は、空間の半分の物体に気が付かない症状。例えば、食事の皿の半分だけ残したり等

身体失認は、片方の体への意識が低下する症状。例えば、左半分だけ髭をそり残したり、左腕や左足だけを使おうとしたり等。

頭頂葉は情報を統合して、空間を把握する役割があるので、それができなくなります。

後頭葉が障害されると、視覚に関係する症状が現れます。
（これらは側頭連合野、頭頂連合野の障害によってもみられる事があります）
物体失認は、見ただけでは何か分からない。相貌失認は、身近な人の顔が認識出来なない等。
色彩失認は、全てモノクロに見える。視覚性運動盲は、見ているものが静止に見える等。

いや～脳は難しいですね！日々インプット＆アウトプットですね♪

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脳卒中とビタミンC

今朝もかなり寒いですね！
最近、脳と神経学を勉強してて、先日たまたま見てたメルマガに脳卒中とビタミンCについて書いてあったのでシェアします♪

2017年10月、国立がん研究センターは、ビタミンCを多く摂取している人は、ビタミンCの摂取が少ない人と比較して、脳卒中のリスクが少ないと報告しているそうです。

喫煙習慣のある人では、脳卒中発症リスクとの関連はなかったそうです。
しかし、喫煙習慣のない人（吸わない人+やめた人）では、多く摂取している人の方が少ない人に比較して、脳卒中発症リスクが約19％、脳梗塞発症リスクが約24％低くなったことも明らかにしています。

この報告は、野菜や果物に含まれているカリウムや食物繊維など脳卒中に予防的に働く栄養素について統計学的に影響がないように考慮されていますが、完全に取り除けなかった可能性はあります。

しかし、ビタミンCなどの抗酸化ビタミンは血管内皮膜の安定性を維持するなどの作用があり、脳卒中との関連が報告されているため何らかの影響を与えているそうです。

こんな事も書かれていました
【2024年9月18日、ワシントン大学保健指標評価研究所は、この30年間で脳卒中の新規患者が世界で70％増えたことを報告しています】
世界ででめちゃくちゃ増えてますよよね！！

脳卒中のリスクを高めるものとして、以下の要因などが上げられてます
▼肥満リスク（リスク88％増）▼気候変動による高温など（72％増）
▼糖尿病（32％増）▼脂質が高含有の食品や飲料（23％増）
▼運動不足（11％増）▼高血圧（7％増）
▼コレステロールを下げる不飽和脂肪酸の少ない食事（5％増）

色々難しい事が書かれてますが、僕はシンプルに
食事の改善、適度な運動を心掛ける、禁煙、禁酒、睡眠の質など
このへんを変えていけば、高血圧の人は血圧が下がってくるし、コレステロール値が高い人は落ちてくるし、肥満の人は体重が落ちてくると考えてますので、今までの生活習慣をコツコツ変えていく事が、健康への一番の近道ですよね！

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体の変化

いや～今朝も寒いですね～
今朝も6時にわんこ達と散歩に出かけましたが、寒すぎですね…
寒くても、わんこ達は喜んで走り出します♪

さて、最近、神経学を独学ながら学んでるところでして、例えば肩こりで右肩が凝ってれば、そこを揉んだり、押したりって普通は考えると思います。

でも右肩ではない箇所に問題があり、右肩に症状を出しているって事が多いです。

コロナ前からなので6年位になるでしょうか、僕自身の左股関節が急に違和感が出始めて、痛いとは違うのですが、あぐらの体勢をすると硬くて動かなく、違和感がある。

世の中にはゴッドハンドと呼ばれる先生が沢山いて、一度この股関節を診てもらった事があります。
結果は治らなかったです。
そのまま今に至るわけですが、神経学を少しずつ勉強して、自分の体で学んでいる動きを試していました。

すると

ある動きを１回やっただけで、僕の６年間悩まされていた左股関節の違和感が完全になくなりました！！

これは本当に凄いことです。
ブログでは書きませんが、どんな動きをしたのか？が気になる方はサロンにお越しの際に聞いてください(⌒∇⌒)

それから僕の施術にどの様に組み込んでいくかを考えて施術をアップデートしています。

体は神経のスピードで変化していくものです。

脳に脳幹というものがありますが、脳幹は全身の筋肉の緊張度合を調整し痛みを調整する箇所です。
どこかに痛みが出るのは、身体を守るための脳が作るアウトプットです。
これは意識的に体を守らなければいけない！と認識している時に痛みが起きています。

体は不思議の宝庫です(笑)
どんどんバージョンアップしていく僕の施術を楽しみにしていてください♪

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冷え

今朝は冷え込みすね～
東京は初雪が降ったそうですよ！
寒いわけですね。
寒くなってくると、より手足の冷えを感じてる冷え性の人も多いのではないでしょうか？
そもそも冷え性ってなんでしょうね～？
冷え性とは、検査や診断時では特別な異常が現れていない状態にもかかわらず、身体が冷えている状態で、そして気温としては寒いわけでもないのに、手足が冷たさを感じる状態です。

では、なんで冷え性になるのでしょうか？

冷え性の原因は様々ですが、まずは身体が熱をつくることができていないって事があります。
代謝が悪くエネルギー不足になっています。

次に構造面での圧迫があると思います。
胸郭がもの凄く硬くなっていて腹腔内の状態が悪く、酸素の摂取量の低下があると思います。
ちなみに
胸郭は、人間の胸部に位置していて12個の胸椎、12対の肋骨、1個の胸骨から構成される籠状の骨格のことです。 胸郭で囲まれた空間には、心臓や肺などの重要な臓器が収められていて胸郭はこれらを保護する重要な役割を果たしています。 もう一つの重要な役割が呼吸です。

そしてもう一つ上げるとすると、栄養の問題です。
習慣的に冷たいものや甘いものを摂取していれば膵臓や肝臓に負担もかかります。
できれば、シンプルにしっかりと食事を摂ること！
食事誘発性熱産生といって食事をした後、安静にしていても代謝量が増大していきます。 食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。 このため食事をした後は安静にしていても代謝量が増えていきます。
特にタンパク質をしっかり摂ることを心掛けてください。

冷え性改善には、筋肉を動かす適度な運動で筋力を向上させるのも必要です。
あとは控えてほしいのは、喫煙ですね。喫煙は血管を収縮させて血行を悪くします。
あと、ストレス解消してください！ストレスは自律神経のバランスを悪くして血流を悪くすることもありますので。

当店での冷え性改善対策としましては、全身筋膜リリース整体により構造面での圧迫を改善して呼吸をしやすくし全身の血流改善させることが可能です。
そして自律神経を整えてストレス解消させる事もできますので、冷え性でお悩みの方、

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ロキタンスキー症候群

先日テレビで【ロキタンスキー症候群】というものをやっていました。
これは、生まれつき子宮や膣がない、あるいは一部が欠損しているという先天性の疾患とのことです。
生まれてくる女児の４５００～５０００人に１人の割合で発見されるそうです。

現状では妊娠は難しいとのことですが、フランスで世界で２例目の子宮移植がされたそうです。
子宮移植も、家族背景や健康状態をかなり厳しきチェックして、家族の子宮を移植していました。

１５時間の摘出手術をし、２０時間の移植手術です。

２例目の移植手術に挑んだ女性は、お姉さんの子宮を移植する形でした。
お姉さんは子供が２人いるので、妹にも子供が授かって欲しいと語っていました。

移植手術を受けた３７歳の女性は、３７歳にして初めて生理が来たそうで、無事に子供を授かる事が出来ました。
涙を流しながら喜んでいるご夫婦に、僕も涙しちゃいました。

出産まではやってなかったですが、無事に元気な赤ちゃんを産んでほしいです！

１例目の女性は、ご自身のお母さんの子宮を移植し、なんと…２人目を妊娠中だそうです♪
一人目のお子さんもテレビに映ってました(⌒∇⌒)

本当に、人間の神秘というか、人間の体って凄い！！って感動します。

最近、神経学を学び始めて約７年間悩んでいた自分の左股関節の違和感が、こんな簡単な動きで治ったのか！？と自分で自分の体に感動してたので(笑)

上福岡店の方にも数日前に、妊活整体でみてたクライアント様と赤ちゃんが一緒にきてて、ハイハイしてる赤ちゃんを見て、ただただ幸せでした。

さ～今年も残り１１日！残りも頑張りましょう♪

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください♪

神経学を施術に応用する

最近になり、脳神経学を少しずつ学んでいるのですが、難しいのですが面白く、自分の体で試して変化を確認している日々です♪

脳の一番の仕事は体を守ることです。

例えば
・痛み（慢性腰痛・肩こりetc)　・可動域減少(四十肩・五十肩）　・筋力低下 （代謝が悪い・うまく力が入らない）　・防衛反射(頭が前に出る、肩があがる、背中を丸める、歯をくいしばるetc)

これらは全て脳が体を守るために作る反応です。
無意識に脳は、自分が行う行動を危険と認識した時に、上記の様な拒絶反応を起こします。
つまり不調を治す為や、体のコンディションを改善する為にも、重要な事は無意識の脳が安全である事を感じるている事になります。脳は常に身の回りの危険を予測しています。その為多くの場合、体を守る反応は危険な事が起こる前から起こります。

例えば　・注射を刺される前から心拍数があがり、顔をしかめる。(防衛反射)
・緊張して体に力がはいらない(筋力低下)

脳は、脳内にある感覚情報の地図（マッピング）を通して、自分の体に起こりうる出来事を予測しています。
その為、この地図情報が正確でない時や自分の身に何が起きているのか十分に把握できない時、同じようにして体を守る反応が起きます。

僕がサロンで施術している内容は、このマッピングに関わる全ての機能の精度を上げていくことが1つの大きな目的です。

・感覚を感じる神経の末端（レセプター）　・脊髄まで情報を伝達する末梢神経
・脳に情報を伝達する脊髄　・動きのエラーを修正する小脳　・生命維持活動に関わる脳幹
・脳へのゲートキーパーの役割を果たす視床
・全ての情報の意識的な解釈と動きを作る大脳皮質
・自律神経の調整に大きな役割を果たす島皮質

これらの働きが良くなり、総体的に脳の予測精度を上げると、体の動きや痛みに変化が起こります。
例えば　・痛みが消える　・体が柔らかくなる（筋肉のコリもなくなる）
・筋力が上がる（楽に動ける、パフォーマンスがあがる）
・バランスが良くなる（怪我のリスクも減る）

この様な変化が起き、今まで悩まされていた症状とお別れする事もできるのが体の不思議です(笑)

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

ラクナ梗塞その後

上福岡店の方で、左手のしびれ、左の口角が下がってしまい飲食物がこぼれてしまうことがあるクライアント様の施術を夏頃からしています。以前ラクナ梗塞になったことがあるとのこと。

火曜日の施術後に話していると

「先生、最近ね、左の口角が下がってなくて上がってて食べてる時もこぼさなくなったんですよ～」
と話してくれました！

嬉しいですよね♪
初回施術時から、直ぐに体に変化が表れてて、僕から見ると来るたびに表情も良くなってて肌艶も良く見える。

最近から学び始めている脳神経学を施術に応用しているので、更に良くなるスピードが増してきている気がします。
以前も書いたけど
脳は、脳内にある感覚情報の地図（マッピング）を通して、自分の体に起こりうる出来事を予測しています。
その為、この地図情報が正確でない時や自分の身に何が起きているのか十分に把握できない時、同じようにして体を守る反応が起きます。
それが例えば、痺れとか、痛みとか、左の口角だけ下がってしまうとか、色々と現れてきます。

僕が施術している内容は、この脳のマッピングに関わる全ての機能の精度を上げていくことが1つの大きな目的です。
僕自身が７年間悩んでいた、左股関節の違和感、痛みを、たった１回の動きのワークで治すことができたので、人の体は良くなることを実感しています。
何かお体の不調でお悩みの方は、まずはお気軽に僕に相談してくだiさいね☆

今年の営業も残すところあと３日！
今日、明日は西新宿店は、まだ予約枠に余裕がありますので、身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にお問合せください♪

笑顔が大事

最近良く聞く幸せホルモン。

嬉しい！とか楽しい！等の喜びや楽しみ。また、やる気！といった幸福感を与えてくれて、脳内で働く神経伝達物質の事を幸せホルモンといいます。

【オキシトシン】【セロトニン】【ドーパミン】の３種類があります。

オキシトシンは、脳の視床下部から分泌される神経伝達物質の１つで、愛情ホルモン、思いやりホルモンとも呼ばれてて、妊娠、出産時に多く分泌されるホルモンです。その他、スキンシップやマッサージ、ふわふわとした柔らかいものに触ったり、好きな人といる時などに分泌が増え、精神的ストレス等を和らげてくれる作用があります。

セロトニンは、脳と腸から分泌されることがわかってて、規則正しい生活、太陽の光を浴びる、ジョギングや水泳などの一定のリズムで行うエクササイズ、その他、深呼吸、感動、栄養を取り腸内環境を整えることで分泌が増えるそうです。イライラや疲れを取り、睡眠、精神状態を安定させる作用があります。

ドーパミンは目標を達成した時、趣味や好きなことを行う時に分泌され、集中力が高まる、多幸感を感じる、やる気を感じるなどの作用があります。
不足すると、やる気が起きない、記憶力の作業能率低下、無関心、無感動などを引き起こすとされています。

何か特別な物を食べればオキシトシンの分泌が増えるという事はありませんが、セロトニンとドーパミンは、タンパク質を摂取することで分泌が促されます。

生きていく上で幸せホルモンはとても大事なホルモンだな～って思います。

日々、笑顔でポジティブでいるだけで心身のバランスが整っていくのを、僕は見てきてるし実感してるので♪

当店の施術を受ける事で心身の健康バランスを整える事も可能ですので、お気軽にご相談ください☆彡

生活リズムを戻す

年末年始は、いかがお過ごしでしたか？
普段とは違う食生活になりますよね！血糖値が爆上がりする様な美味しい食べ物だらけのお正月（笑）
血糖値とは、血液中にどれくらいのグルコース（ブドウ糖）があるのかを表した値です。
グルコースは身体の中で最も一般的なエネルギー源であり、大切な栄養素です。
食事をすると血糖値が上がり、すい臓からインスリンが分泌されて、肝臓などにグルコースが取り込まれることで血糖値が下がります。

逆に、血糖値が低いときには、肝臓に溜めてあるグルコース（正確にはグリコーゲン）を分解して血糖値を上げます。

明日まで正月休みの人も多いと思うので、食事と生活リズムに注目して、血糖値が大きく乱れないためのポイントをいくつかみてみましょう！

▼お餅の食べ過ぎには気をつけよう
お餅には糖質（でんぷん)が多く含まれています。
お餅を食べ過ぎると、血糖値が高くなりやすくインスリンを分泌するすい臓にも負担がかかるので注意しましょう。

▼よく噛んで食べる
よく噛んで食べることで、血糖値の急上昇を抑えることができます。
美味しいものが多いからと早食いをすると、血糖値が急上昇しインスリンが過剰に分泌され中性脂肪が増えやすくなります。

▼ダラダラとながら食べはしない
ながら食べは、どのくらい食べたかが分かりにくく、たくさん食べてしまいがちです。
血糖値の急上昇はしないものの、肥満を招きやすくなります。
肥満の状態だと、インスリンやレプチン（食欲を抑えるホルモン）の効きが悪くなってしまいます。

▼食べる順番に気をつける
食べる順番を工夫するだけも、血糖値の乱れを予防できます。
お雑煮の場合、野菜やきのこ類→タンパク質（お肉）→炭水化物（お餅）の順で食べると、血糖値の急上昇を抑えることができます。

▼お酒の飲み過ぎには気をつけよう
お酒の飲み過ぎは、血糖値の調節に重要な肝臓に負担がかかってしまいます。
また、すい臓から膵液の分泌が過剰になったり、流れが悪くなってしまうと、すい臓に炎症が起こってしまうこともあります。
そして、アルコールを分解するためには、大量のエネルギーを消費するため、これにより糖が不足して、今度は低血糖を招きやすくなります。

今日からできることばかりです♪是非取り入れて残りのお休みを楽しく過ごして下さい！

疲れ目を30秒で改善する方法

今日から仕事始めの人も多いのではないでしょか？
休みはYouTubeみたり映画見たりと、結構目を酷使していると思います。
僕もその一人です。
疲れ目を改善するには、多すぎる刺激を減らして、足りない刺激を増やすと一気に改善します♪

まずは
▼パーミング
目を瞑って暗闇を作ります
瞑った目を自分で手で覆い更に暗闇を作ります
そのまま３０秒数えます

次に
▼三半規管への刺激
まずは目を瞑って、瞑っている状態で首を左右にゆっくり回旋させる
縦方向にも同じく動かす
左右にも同じく動かす
各１０往復

これらの運動後に目を開けてみると、だいぶ視野が広がっているような明るい感じになっていると思います♪

次に
▼目を瞑って、目を自分の手で触る
触った状態で目を時計周り、反時計回りに動かす
１０回

次に
▼首の筋肉トレーニング
目を瞑って、上を向く
片側に頭を倒す
倒した方向に頭を向ける
首にグッと力を入れる

上記４つのどれか１つでも効果がありますので、ご自分に合うものを日常に取り入れてみて下さい！

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花粉症

今日は花粉症のメカニズムについて
早い人だと1月終わりには反応してくる花粉症！
僕も花粉症で２月終わりからゴールデンウイーク位まであるので、毎年最悪な春です。

まずアレルギーとは特定の異物に対して、過剰な免疫反応を示すものです。

▼抗原が侵入すると、ヘルパーT細胞がサイトカインを放出
（サイトカイン→細胞と細胞の間で情報伝達をする役割があります）
▼サイトカインを受け取ったB細胞が形質細胞に分化して、IｇE抗体を産生
▼IgEが肥満細胞（マスト細胞）や好塩基球のレセプターに結合する
▼再び、抗原（花粉）は侵入し、IgEに結合することでヒスタミンやロイコトリエンなどを分泌
→炎症反応が起こり、鼻閉、鼻汁、クシャミなどを誘発

鼻詰まりのセルフ対策として、鼻詰まりに効果があるとされるツボをご紹介♪

印堂→眉間の中央
迎香→左右の小鼻のすぐ横

ここを押してみると少しは良くなってくるかも♪
是非やってみて下さい！
場所がイマイチ分からないって時は、お店で一緒に場所確認しましょう！

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働く細胞

今、映画でやってる働く細胞
これ漫画で読んだことあったんですけど、かなり勉強になる漫画でした！
さて、今日は体で働いてくれているシステムについて何回かにわけて簡単に書いてみます♪
今、インフルエンザが凄く流行ってますが、ウイルスや細菌が体内に侵入したとしても、必ずしも、体調を崩さないのは免疫システムが正常に働いているからです。

▼好中球さん
好中球さんは、異物が侵入すると駆けつけ、細菌を貪食します。
細菌感染という戦いにおいてマクロファージとともに第一陣のような存在です。
戦ったあとには、細菌や細胞の死骸とともに膿となるのも特徴です。

▼マクロファージさん
マクロファージさんも貪食作用がありますが、好中球よりも寿命が長く、好中球が貪食できない微生物なども処理することができる万能さん。
老廃物の処理なども行うため体内の清掃屋とも呼ばれています。
活性化前のマクロファージでは、抗原提示といって、異物を発見したらそれをT細胞に知らせる役目もあります。

▼NK細胞さん
NK細胞（ナチュラルキラー細胞）さんは、体内を常にパトロールしていて異常な細胞を攻撃する役割があります。
生まれながらの殺し屋という意味でもナチュラルキラーと名付けられています！
怖いネーミングが付いてますが、凄いやつ！

これらを漫画で読むと結構面白く、映画も観に行ってみたくなります(^^)

続きは次回

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働く細胞2

今季最強の大寒波が来ているそうで、都内も3連休の日曜辺りに雪が降るかもしれないそうです！
足元に気を付けましょうね！

さて、昨日に引き続き、働く細胞シリーズ♪

今回は

▼樹状細胞さん
樹状細胞さんは、異物の監視役です。
異物が侵入すると、それを取り込み、T細胞に知らせる抗原提示という役割があります。
マクロファージも抗原提示をしますが、樹状細胞はそれよりも強い抗原提示能を持ちます。

▼ヘルパーT細胞さん
ヘルパーT細胞さんは、免疫系の司令官であり、様々な細胞にサイトカインを放出して、活性化や増殖を誘導します。
例えば、マクロファージやキラーT細胞を活性化したり、B細胞を形質細胞に分化させたりします。

体の中でこれだけの仕事をしている細胞達！
人間の体は凄いですね(⌒∇⌒)

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働く細胞3

今朝も冷えますね！
今日の最高気温は9℃だそうです…寒いわけですね(^◇^;)

さて働く細胞シリーズ3回目の最終回です

▼キラーT細胞さん
キラーT細胞さんは、ヘルパーT細胞からの助けをえて、活性化して増殖し、ウイルス感染細胞を破壊していきます。
細胞障害性T細胞とも呼ばれます。

▼B細胞さん
B細胞さんは、形質細胞に分化することで抗体を産生します。
抗体とは、異物と結合することで、効率的に貪食ができるようにしたり、感染力や毒性を失わせたりするタンパク質の事です。
マクロファージや好中球は食べて攻撃するのに対して、B細胞は必殺技を使って戦うようなイメージです！

免疫がつく！とよくいわれますが
T細胞やB細胞の一部はメモリー細胞（抗原記憶）となる事で異物の情報を記憶しているそうです。
この記憶しているってことが、免疫がつくという仕組みで、同じ異物が侵入した際に、効率的に対処してくれるシステムになっています。

いや～本当に体の仕組みは面白いですね～

最近は、脳神経科学を学び始めてて、更に人間の体の仕組みが不思議で面白いって事を感じてる毎日です♪

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自律訓練法で睡眠障害をよくしていく

睡眠は良く取れていますか？

夜寝たのに、日中にも強い眠気がある状態の人って結構いると思います。
日常生活に支障をきたす場合は治療が必要な場合もあるので怖いですね。

ナルコレプシーは、日中に突然、眠気を感じ眠り込んでしまいます。
例えば、めちゃくちゃ大事な会議でも眠り込んでしまう。居眠りは30分ほどで、スッキリします。
そして、金縛りにもあうこともあります。

突発性過眠症は、日中に眠気と居眠りが主な症状で、ナルコレプシーとは違い、居眠りが１時間ほどと長く、目覚めても、眠気が持続することが多いです。

これらを改善するために、自律訓練法というものがあります。

ドイツの精神科医のシュルツによって考案された催眠療法ですが自主的に催眠をかける行動療法の１つです。

これを続けることで、呼吸、血圧、胃腸の働きが落ち着き、学力の向上、あがり症の克服、疲労の回復、夜尿症や不眠の解消などにも効果があるとされています。

自律訓練法のやり方

▼体が弛緩しやすい姿勢をとり、目を閉じる（仰向けや椅子に座ってよりかかる等）

▼公式の語句を繰り返し唱える。０～６の順番で、１つ体得したら次の公式に進む

公式０：「気持ちがとても落ち着いていると」と心の中で唱えて、リラックスする

公式１：「右腕（左腕）が重たい」と唱えて、右腕（左腕）の重さを感じる。次に「両足が重たい」と唱えて、両足が重たくなるのを感じる

公式２：「右腕がとても温かい」「左腕がとても温かい」「両腕がとても温かい」と唱え、それを感じる

公式３：「心臓が静かに規則正しく打っている」のを感じる

公式４：「呼吸が楽になっている」のを感じる

公式５：「胃の辺りがとても温かい」のを感じる

公式６：「額が涼しくて心地よい」のを感じる

１セッションが３回（間３０秒休憩）
朝昼晩行うのがベスト
１つの公式の体得に１週間が目安

ご興味があればこの様なものをやってみるのも良いかもしれません♪

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免疫アップ

寒いですね～インフルエンザになってる人も凄く多いです！
身体の免疫が落ちていると直ぐ体調を崩しそうですよね！
という事で今日は免疫について簡単にご説明いたします。

そもそも免疫とは？免疫は読んで字のごとく【えき】を【まぬがれる】という意味で外から侵入する異物を排除することですよね。

体内で感染したウイルス感染細胞を殺す役割もあります。免疫を担う細胞は白血球であり、マクロファージや好中球、NK細胞、T細胞など様々な細胞があります。

免疫力が低いとは異物に対する防御機能が弱くなる状態を免疫力が低いってよびます。
免疫が低い状態だと、風邪を引きやすく治りにくい、慢性的に疲れを感じやすい、傷や口内炎が治りにくい等があります。

栄養不足や偏食により免疫が落ちる事もあります。
極端なダイエットなどにより栄養が不足していると、免疫力が低下しやすいです。
特にタンパク質やビタミンといった栄養素は重要になります。

ストレスも免疫を落とす原因になります。その他睡眠不足や喫煙など。
その他によかれて思ってやっている運動も、激しすぎると体内の酸化を進め、抗酸化作用のあるビタミンCやEの消費量を増やすので、免疫機能に悪影響を与えやすいと言われていますので、注意してください。

普段の食事や生活習慣以外にも、体が冷えていたり、高血糖が続いたりすると、免疫力が低下しやすくなりますので、免疫力を高めウィルス等に負けない体つくりをしましょう！！

▼極端なダイエットはせず適切な量の食事を摂る
▼抗酸化作用ある栄養素のビタミンCやE・β-カロテンなどを意識して摂る
▼笑うと白血球のNK細胞が活性化すると考えられているので沢山笑いましょう
▼禁煙、お酒を飲みすぎに注意
▼運動は無理せず自分に合ったやり方でおこなう
▼たんぱく質をしっかり摂る

年末年始で乱れに乱れた食事とお酒（笑）
連休明けから、再びリセットして体に良い食事に変えていこうと思います♪

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睡眠時無呼吸症候群

今日は意外に多い睡眠時無呼吸症候群について

睡眠中に１時間あたり、無呼吸と低呼吸を合わせて５回以上認め、日中に眠気などの特徴的な症状がある場合は、睡眠時無呼吸症候群（SAS）だそうです。

もうちょっと簡単にいうと、１時間に５回以上呼吸が止まる。
この影響で日中に強い眠気に襲われることを言います。

無呼吸は睡眠中に１０秒以上止まっている状態
低呼吸は換気量が５０％以下の浅い呼吸になる状態→血液中の二酸化炭素濃度が高くなり、酸性に傾く（呼吸性アシドーシス）

SASには閉塞性と中枢型があり、ほとんどが閉塞性睡眠時無呼吸症候群（OSAS）だそうです。

なんでOSASが起きるのか？
機能的因子→加齢で気道周囲の筋力の低下
過労、飲酒、睡眠薬の服用→筋肉の緊張の低下

形態的因子→扁桃肥大、上気道の炎症、上気道軟部組織の脂肪沈着（肥満）、下顎骨の未発達など

OSASはいわゆる心臓や脳の病気の発症リスクが高くなってしまうそうです。例えば、不整脈、高血圧、虚血性心疾患、心筋梗塞、心不全、脳血管疾患など

対策と治療法としては
ＣＰＡＰ療法（鼻マスク）
鼻マスクを装着して、上気道を加圧して広げる

マウスピースでかみ合わせを調節することで、空気の通り道をうまく作ってあげる

あくまで対処療法なので根本的な治療ではないとのことです。

なかなか自分だと気が付かなく寝てる時に家族に言われて気付く事が多いのではないかと思います。

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筋肉痛

今日から更に寒くなるそうですね
週に1回パーソナルトレーニングをしていますが、今週の火曜にトレーニングでしたが、まだ筋肉痛が抜けないです。
毎回のトレーニングで必ず筋肉痛になります（笑）

という事で、今日は筋肉痛についてです
筋肉痛は遅発性筋肉痛ともいいますが、多分、皆さんの誰しもが経験したことあると思います。

実は筋肉痛のメカニズムははっきりしていませんが、筋線維の一部が損傷することで、組織に白血球が集まり炎症が起こり（炎症が起こるのは、今からここを治しますよ！という働きをしています）
発痛物質のプロスタグランジンやブラジキニンなどが産生されることで、痛みが起こると言われています。

あまりにも痛みが強ければアイシングをして、ゆっくり休んでください。
痛みがそれほどでもなければ、当店の施術で回復を早く促すことも可能です♪

最近学んでいる、脳神経科学のトレーニングをすると筋肉痛の回復が更に早いことに気がつき、日々取り入れています。
ご興味ある方はお気軽に脳神経科学の教えて！とお声掛けください(^^)

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温度差には注意！

昨日今日と少し寒さも落ち着いてきた感じですね。
今日は、温度差がある時やその様なシチュエーションでの注意する事なんかを簡単に書いてみますね。

心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割がある臓器で、寝ているときにも絶え間なく動き、血液を送り出しています。

寒いときは、体の熱を逃さないように血管が収縮します。
暖かい場所から、寒い場所へいくときなども血管が収縮します。また、心臓はその縮んだ血管に血液を送り出すため、より強い力で収縮していきます。

この状態が続くと、血圧も上がり心臓に負担がかかってしまいます。高血圧が持続することにより、心臓の働きが悪くなると、動悸や胸痛が起こることがあります。

寒い時期では、心臓への負担を減らすために、以下のようなことを意識してみると良いと思います！
寒いところに出る時はコートを着てから外出する、入浴前に脱衣所や浴室を温めておく
入浴するお湯を熱くしすぎない、入浴前に飲酒をしない、運動をする前には必ず準備体操を行うなど

寒い浴室から熱いお湯に入浴にすると、血管が急に拡張してしまいます。
これにより血圧が急低下することで、立った時に立ちくらみが起こることがあるので、お風呂のお湯が熱すぎるのはあまり良くないですので、そのあたりも注意してみてほしいです。

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身体を動かして治す

ちょっと急激な動きがあり、左の中臀筋あたりを痛めてしまったのですが、昨日はパーソナルトレーニングDAY。普通の人なら違う日に変更すると思いますが、僕はあえて体を動かす事で治します♪
これも脳神経科学の考えが関わってきてて、脳の一番の仕事は体を守ることです。

例えば
・痛み（慢性腰痛・肩こりetc)　・可動域減少(四十肩・五十肩）　・筋力低下 （代謝が悪い・うまく力が入らない）

これらは全て脳が体を守るために作る反応です。
無意識に脳は、自分が行う行動を危険と認識した時に、上記の様な拒絶反応を起こします。
つまり不調を治す為や、体のコンディションを改善する為にも重要な事は、無意識の脳が安全である事を感じるている必要があります。脳は常に身の回りの危険を予測しています。その為多くの場合、体を守る反応は危険な事が起こる前から起こります。

例えば　・注射を刺される前から心拍数があがり、顔をしかめる。(防衛反射)
・緊張して体に力がはいらない(筋力低下)

脳は、脳内にある感覚情報のマッピングを通して、自分の体に起こりうる出来事を予測しています。
その為、このマッピングが正確でない時や自分の身に何が起きているのか十分に把握できない時、同じようにして体を守る反応が起きます。

僕がサロンで施術している内容は、このマッピングに関わる全ての機能の精度を上げていくことが1つの大きな目的です。

この様な考えを踏まえて、僕は痛めた所を、色々と身体を動かす事で治すようにしています！
昨日もトレーニングしていく事で、どんどん体が動くようになり、痛めた所の動きが良くなりました！

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足の痺れ・実は高血糖かも

たまに足が痺れるんです！って聞く事があります。
足がしびれる原因はいくつかあります。
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群
下肢閉塞性動脈硬化症など

実ばこの他にも血糖値が高い！ということがあげられます。血糖値が高い状態が長く続くと足のしびれが現れることがあります。
これは高血糖が持続することで神経が障害されることで起こるとされまています。
しびれを放置すると、いずれ感覚が鈍くなります。
この状態でケガをしても痛みを感じにくいため、感染を起こし足が壊疽してしまうことがあります。高血糖の状態でも、初期は特別な症状はなく放置すると口渇・多飲・多尿などの症状が現れるそうです。

更に放置すると、腎臓・目・神経・心臓などが障害されてしまうこともあるそうです。
神経に関係した症状は痺れだけではなく
立ちくらみ、脈拍の異常、便秘、下痢、排尿、排便の異常、ED、発汗の低下などもあります。

血糖値をコントロールする事はとても大切なので
定期的な健康診断、適切な量とバランスの良い食事
食物繊維をしっかり摂る、よく噛んで食べる、ストレス解消、適度な運動をして筋力の向上などを意識してみて欲しいです！

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内臓と腰痛

当店でも多い腰痛
腰痛の原因も様々ですが

長時間の悪い姿勢などにより、筋肉が過緊張し腰痛が起こる筋肉が原因によるもの
骨粗しょう症などによって、骨が弱くなることで腰痛が起こる骨が原因によるもの
何らかの理由により神経が圧迫されて腰痛が起こる神経によるもの
内臓器に炎症が起こることで腰痛が起こる内臓が原因によるもの

僕は内臓調整という施術を取り入れていますので、今回は特に内臓との関係をみてみます

内臓といっても沢山ありますが、特に腎臓やすい臓が悪くなることで、腰痛が起こるのが有名です。

腎臓は腰の辺りに左右1つずつある臓器で、何らかの理由により、腎臓に炎症が起こると腰の辺りが痛くなることがあります。また、膀胱に侵入した細菌が上行して、腎臓までたどり着くことで炎症を起こしてしまうこともあります。

膵臓はお腹の中でも少し背中側にある臓器で、何らかの理由により、膵臓に炎症が起こると腰や背中が痛くなることがあります。膵液の通る道に石のような構造物（胆石）が詰まってしまうと、膵液が逆流して、炎症が起こることがあります。
すい臓の位置からして、腰背部痛だけではなく、腹痛が起こることもあります。

腎臓は尿をつくる役割があります。
そのため尿の異常（血尿など）や排尿の異常（尿量が極端に少ないなど）と合わせて、腰痛が起こる場合は、腎臓が関係している可能性があります。膵臓は、大量の飲酒により炎症が起こることもあります。
たくさんお酒を飲む方で、強い腰痛や腹痛が起こった場合は膵臓が関係している可能性もあると思います。
なんにしても規則正しい生活や、食べるもの、例えば食物繊維を意識して摂ったり、お酒の飲み過ぎに注意したりと、出来ることは沢山ありますので、もし自分の腰痛は内臓からきてるかもしれない！と感じる方は、出来ることからコツコツとやってみましょう！
あまりにも酷い腰痛の場合は一度、医療機関にいく事も必要だと思います。

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姿勢改善

巻き肩は、スマホやデスクワーク等、長時間前かがみの姿勢を続けることで、肩が内側に丸まってしまう状態のことです。両腕が体の真横よりも前方に入り込んでいる状態で、常時、左右の腕が前に出ることで、背中が丸まった状態となり猫背にもなりやすくなります。

巻き肩によって体に負担がかかり、首・肩こりや腰痛、フォワードヘッドポスチャー、反り腰、眼精疲労、睡眠の質の低下、自律神経の問題などをはじめとした様々な不調の原因になっており、当店のクライアント様にも多い症状の一つです。

上記写真は、1回の施術で頭が前に出てしまうフォワードヘッドポスチャー、巻き肩、そり腰、お腹の出っ張りが改善されました♪

脳にこの状態が自分にとって良いコンディションであることを覚えさせる事が大切ですので、最初の数回は継続しての施術もおススメしております(⌒∇⌒)

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頭痛

今朝は5時50分頃にワンコ達と散歩に出たのですが、少し前は6時40分頃に明るくなってたのですが、今は6時20分頃には明るくなってきました。
段々と春に近づいていってる気がしますね♪

さて今日は、当店のクライアント様でも多い頭痛について
頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。
ちなみに国際頭痛学会では３６７種類に分類されるそうです！！

一般的に起こる頭痛は一次性頭痛で、片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛の３つがあります。
今回はクライアント様でも多いと感じる片頭痛と緊張型頭痛について。

片頭痛は、月または週に数回、こめかみから側頭部にかけてズキンズキン脈打つようなと痛みが生じるのが特徴です。
その他に吐き気や嘔吐なども伴うことがあります。

原因は人それぞれだと思いますが、過度のストレス・睡眠不足・過労・月経周期(特に月経前・月経中)・飲酒・気圧の変化などがきっかけになると思います。

緊張型頭痛は、数時間、１日中、数日間、頭をぎゅーっと締め付けるような痛みや頭重感が出ます。

こちらも原因は様々あると思いますが、精神的ストレス・不安、緊張・うつ状態・悪い姿勢・顎関節の問題などがあげられると思います。

首や肩こり、後頭部から肩甲骨周りに張り感が出たりもします。

当店の施術は頭痛にも対応しております

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翼状肩甲って何？

寒いですね～
寒いと体が縮こまって体が硬くなりますよね

今日は翼状肩甲について書いてみます

翼状肩甲は、肩甲骨の内側縁が後方に浮き上がっている状態で
肩が正しい動きができず、周りの組織に負担がかかり、痛みの原因となります。
細かくいうと、肩甲上腕リズムが乱れてしまいます。
原因としては、前鋸筋の筋力低下や長胸神経の麻痺などが考えられます。
（前鋸筋は肩甲骨を外転させる筋肉で、ボクサー筋とも呼ばれます）

この様な方に肩甲骨はがしをしてしまうと悪化してしまう場合もありますので、施術時は注意をはらって施術します！

予防としては、外傷や医原性などが原因となり、予防できないこともありますが、日常で気を付けることは、重いリュックをなるべく避ける、肩甲骨周囲の適度な運動、不良姿勢の改善など

全斜角筋と中斜角筋が硬くなり、長胸神経を圧迫し、長胸神経の障害から前鋸筋の機能が低下して、翼状肩甲になるとも考えられますので、首をほぐすのも予防になるかもしれません。

簡単なエクササイズとしては肩甲骨の前後運動で、手を前に伸ばす方を意識するといいです！
顔はしっかり前を向いた状態で、出来る限り前に伸ばす事で、肩甲骨は外転し、前鋸筋のエクササイズになります！

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

起立性低血圧

起立性低血圧ってご存知ですか？

寝ている状態から、突然立ち上がると、脳への血流が減少し立ちくらみなどの症状が起こることがあります。
立ちくらみの他に、頭痛、動悸、顔色が悪い、酷い場合は、失神が起こることもあります。
これを起立性低血圧といいます。

ではなぜ起立性低血圧は起こるのでしょうか？
寝ている状態から立ち上がるときには、反射的に血管を収縮させて、血液が下半身に貯留することを防いでいますが、何らかの原因によって、このシステムが正常に機能しないと
起立性低血圧が起こります。

起立性低血圧の原因は、いくつかありますが以下のことがあげられます。
加齢、自律神経の調節障害、長期間寝ている状態でいた、流れる血液量の減少
薬剤、心疾患、ホルモン分泌の異常などがあげられます。

日常で取り入れられる予防法としては

朝や起床時には急に起き上がらない
起き上がる前に簡単なストレッチなどをする
有酸素運動、暴飲暴食はさける等

お身体の歪み、不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

骨盤の歪み

クライアント様からご要望の多い骨盤矯正

骨盤は、腰や殿部の周りをつくっている骨で、寛骨・仙骨・尾骨が組み合わさってつくられています。
骨盤内には、大腸の一部の直腸や膀胱、女性では子宮といった臓器があります。

では骨盤が歪むとはどんな状態なのでしょうか？

骨盤が歪むとは一般的に使われる言葉であって、専門用語ではありませんので、決まった定義はありませんが、骨盤の後傾と前傾を指すことが多いです。

・骨盤の後傾の特徴→骨盤が後ろに倒れた状態
・骨盤の前傾の特徴→骨盤が前側に傾いた状態

骨盤が後ろに傾いたり、前に傾いた状態だと、腰・背中・肩・首への負担が増えてしまいます。
（巻き肩や顔が前に出てしまうフォワードヘッドポスチャー、反り腰など）
また、全体的なバランスが悪いため、見た目の美しさとしても良くないです。

当店の施術なら１回で施術前よりも、美しい姿勢へと変化させることができます♪

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目と首コリの関係

当店のクライアント様にも多い目の疲れと首コリ。

良く施術の中でも首がガチガチの時に目を瞑って頂いて眼球を動かす運動を取り入れていますが、何で目を動かすと首が楽になるのか！？

まず目の疲れを感じる時は同時に首のこりや痛みも感じる事も多いと思います。

このように同時に不調を感じるのは、目と首に通っている神経の自律神経が直接的に関係しているからです。目には自律神経が通っており、その自律神経は首にも通っています。そのため、目で感じた疲労やストレスが当然首にも伝わります。
首まわりの筋肉が緊張して首コリで痛いという辛い症状を引き起こします。

目の動きに対して大きく関与している後頭下筋群という筋肉も後頭部と首にかけて集中しています。
その後頭下筋群は眼球の動きをサポートする働きを持っているので、普段の仕事中のパソコン業務やスマホの見過ぎ等、目を酷使した状態が続くことで後頭下筋群が過度な緊張状態を起こし首痛などの辛い症状を引き起こします。

当店の施術では、首コリ、肩こりなどにもしっかり対応しています♪

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寒い時はギックリ腰に気をつけよう

毎日寒いですね～寒い時にまだ体が温まってなく、急に重い物を持ったり、くしゃみした瞬間だったり、思いもよらない時にギックリ腰になる事もあります。

ぎっくり腰は、急に起こった強い腰の痛みの事で、魔女の一撃ともよばれます（笑）
腰の骨や、筋肉・靭帯などに急激な負荷がかかることで起こります。
人によっては、腰だけではなく背中やお尻にも痛みが起こることがあります。

歩けるけど動かすと痛い、じっとしていても痛いけど、なんとか動ける
動きが取れないほど痛いなど、この様に様々な状態がありますよね！

ぎっくり腰を引き起こす原因を色々ありますが、いくつかあげてみます

▼加齢とともに、筋力や骨の強度は低下しやすいです。
そのため、加齢とともに発症率が高くなります。

▼重い荷物を持ったり、長時間の運転を行う職業などでは、腰にかかる負担も大きくなり、発症率が高くなります。

▼無理な運動、例えば、バーベルを使ったスクワット運動などでは、重量が重すぎると腰に大きな負担がかかり、痛めることがありますので、運動は無理し過ぎないように、適度に行うことが大切です。

▼運動不足によって、筋力が低下すると、ぎっくり腰の発症率が高くなります。
背中や臀部の筋肉も腰を支えるために大切です。

▼肥満の状態では、腰にかかる負担も大きくなり、ぎっくり腰の発症率が高くなります。
BMIを参考に、適正な体重を保つことも大切です。

▼猫背や反り腰などの姿勢では、一定の部位に負担がかかりやすくなります。
腰だけでなく肩や首にも負担がかかります。

▼ストレスは、血管を収縮して筋肉への血流を悪くしたり、筋肉を緊張させます。
この状態が続くと、ぎっくり腰の発症率が高くなります。

上記の様な原因が1つだけでなく、複数のものがが絡み合ってギックリ腰が起こることが多いで、
ぎっくり腰を予防するため、上記の事に意識してみてください♪

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人気のO脚矯正

僕がワークショップ等やる時に人気のO脚について簡単に書いてみようかと思います♪
ワークショップの時は【O脚矯正・小尻ヒップアップ】って内容でやってます！

上福岡店の方で施術を受けて頂いたクライアント様から帰宅後にお写真と共にメッセージを頂きました♪

『今日もありがとうございました！楽しかったです。

帰ってから例のジーパンにトライしてみたらはけました！ヤッター』

例のジーパンとは、産後何十年と履けなかったジーパンで、妊娠前に履いていたジーパンです。
それが施術後に履けた！との事で喜びの声をLINEで送ってくれました(^^)
僕も嬉しかったですね～

さてO脚について
一般的には、正しい足の状態は踵と踵を付けてつま先をゲ ンコツ 1 個分開く→ふともも、ふくらはぎ、内 くるぶし、この3点がくっついている状態が理 想と言われています。

▼O脚になる原因▼

１： 股関節の歪み
股関節の内旋 or 股関節の外旋が強く足の隙間がうまれる

２：ふとももの外側の緊張
大腿部:大腿筋膜張筋
下腿部:前脛骨筋 これらの緊張により足が外に引っ張れるため に足に隙間ができる

３：足首の関節の歪み
小趾側に体重がかかり外側重心になるため
脚に隙間ができる

☆O脚を改善させるには☆

★股関節の歪みの調整
★下肢外側の筋肉をゆるめる (大腿筋膜張筋と前脛骨筋にアプローチ)
★足首の歪みを調整 (リスフラン関節とショパール関節にアプローチ)

O脚矯正のテクニックも世の中には沢山あると思います。
お客様のお体に負担がなく、ビフォーアフターをしっかりだして喜んで頂ける内容で
施術しておりますので、お悩みの方は、まずはご相談下さい。

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美脚

ふくらはぎが太く見えてしまうことでお悩みのお客様も多いです。

ふくらはぎが太く見えてしまう要因はいくつかあります。
例えば、ムクミや筋肉の張り、単に脂肪が付いている、普段の姿勢や歩き方、この様な要因がありますが、あなた自身がどのタイプで太く見えてしまっているか？？これを知る事で、どの施術でアプローチしていけば施術後に美しい脚に近付けるかが決まります。

そして
筋肉には、速筋と遅筋といわれる2つの筋繊維があります。速筋は主に瞬発的な運動で鍛えられ、遅筋は主に持久的な運動で鍛える事が可能です。部活やトレーニングなどで速筋を使ってきた人は筋肉で足が太くなってしまっている事が多いです。太くなってしまった足を細くするためには、遅筋を使った運動を行った方がよく、有酸素運動のジョギングや水中ウォーキング、サイクリングなどがオススメです♪

ふくらはぎを細くしたいけど、どうしたらいいのかわからない！！頑張ってダイエットをしてみたけど、ふくらはぎが思ったより細くならなくて効果はイマイチ…
そんな事でお悩みの方は、まずはご相談ください。

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ボディメイク

まだまだ寒いですが、これから春を迎え、夏がやってきて薄着になり体系を気にしだしたり、ダイエットしなきゃ！と思ったりと、体への意識をする事が増えると思います♪

悲しい事に僕も以前の若い頃の様なバキバキな腹筋ではなくなりヤバいと思っていますが、年齢に負けない身体作りをしているつもりです（笑）

仕事前にはストレッチ、腹筋、腕立て、スクワットなど自重トレーニングを軽くやるようにしていますし、週1でパーソナル頑張ってます♪

下腹を引き締めるためには、やみくもに腹筋をするだけで意味がありません。
最も大切なことは、ターゲットとなる筋肉を正しく刺激することです。

下腹の筋肉を刺激することで、効果が期待できることがあります。

▼引き締め効果
▼基礎代謝がＵＰし脂肪が燃えやすい体になる
▼腸に適度な刺激を与え、便秘解消につながる

デスクワーク等の座り仕事の合間に簡単なエクササイズをやってみましょう！！

■座ったまま出来る下腹筋トレ【レッグエクステンション】

● イスに座ってへりを軽くつかむみます

●息を吸いながら両足を曲げ、胸に引き寄せます。

●息を吐きながら、両足をゆっくりと前に伸ばします。

これを可能であればまずは10回を目指しましょう。
難しい方は5回を目標にチャレンジしてみましょう☆

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便秘改善

今日はクライアント様で結構多い、便秘について簡単に書いてみます♪

便秘は一般的に以下の原因が考えられます。

▼腸内環境の問題があり善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランス
▼腹筋の問題、便を押し出す力が弱くなってる
▼ストレスの問題、自律神経が影響を受けて内臓の機能が低下していく
腸の蠕動運動をコントロールしてるのが自律神経(交感神経)なので→腸の動きが乱れる

体内の毒素排泄の約70%が便から排泄されるので、良い栄養をとって体に吸収させる為にも、便秘の人は排泄の代名詞ともいえる便秘の改善は必須です！

内臓は正しい位置があり、正しい位置にないと機能低下していくので更に腸に負担がかかってきます。

他のパターンもありますが、クライアント様でよくみられるパターンは
肝臓下垂→回盲部圧迫→子宮歪み→s状結腸圧迫

僕が行う施術により、この歪みを整えて便秘改善していくだけでなく、姿勢がよくなったりと他の症状も良いコンディションにもって行くことが可能になります！

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右肩トラブル

施術前検査で右肩に違和感があったり、挙上制限があったり、右肩だけが凝ってしょうがない。このような症状のクライアント様は多いです。
施術の中で、僕が手でお腹の右上辺りを触っていることがあると思いますが、これは肝臓と右肩の関係を考えて触って施術しています。

そもそも肝臓ってどんな臓器なんだろ～？
肝臓は、右上腹部にある大きな臓器で
主な働きは「栄養素の代謝」「解毒」「胆汁の生成」です。
肝臓は生体内の化学工場と呼ばれていて他にもたくさん働きがあります。

肝臓には、本当に沢山の血液が流れていて、全身の血液循環に凄く関わっています。
ですので肝臓が悪くなると、全身の血液の循環が悪くなって肩がコルってこともあります。
また、肝臓の炎症が周囲の組織に影響を及ぼすことで肩に痛みやコリ感を感じるさせることもあると思います。

上記のように肝臓に何かトラブルのような事が起きると【右肩】に症状が出ることが多いです。

右肩が上げにくかったり、重かったり、何か違和感を感じている場合はご自身の左手で
右上腹部を軽く触ってあげるだけでも楽になってきたりします★

是非やってみてください☆彡

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酢ピーナッツ

以前めちゃくちゃハマってた酢ピーナッツ！

以前TVでやっていて真似して作ってみて色々な料理にも使ってた酢ピーナッツ(⌒∇⌒)

高血圧の原因として血管の収縮、塩分の取りすぎなどがありますが、この２つに効果のある栄養素として、血管を拡張して血圧を下げるポリフェノールと余計な塩分を外に出すカリウムがあります。
これら両方を多く含んでいるのが薄皮付きピーナッツです♪

また酢に含まれる酢酸にもポリフェノールと同じように血管を拡張して血圧を下げてくれる働きがあります。高血圧対策食材である酢とピーナッツが合わさることでさらに高い相乗効果が期待出来るそうです。
酢ピーナッツの特徴は、生活習慣病と言われるほとんどのものに対して効果があると言われていることです！

脳疾患や心疾患、内臓脂肪や高血圧、高コレステロール、血糖値、動脈硬化、美肌、便秘、ダイエットなど、お悩みのほとんどを解決してくれそうな酢ピーナッツ！！

作るってほどでもなく、皮つきで塩がついてないピーナッツと酢（黒酢、リンゴ酢など）をタッパにいれて冷蔵庫に保管して2～3日ごろから食べ頃。
１ヶ月はもつのでコスパも良いし、サラダや様々な料理とも相性抜群♪

急に思い出したので、今日の仕事帰りにピーナッツと酢を買って作ろうと思います！！

気になる方は是非作って食べてみて下さい

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